じゃあ、免疫力を上げるには? | 半世紀の反省記

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こんばんは。
少しずつこのブログを読んでくださる方が増えてくるとうれしいですね。
少しでも健康な人が増えるといいなあと願いつつ書いています。

今日もまた免疫力を上げる方法について。
前回も書きましたが、身体を冷やさないことが大切でそのお話のその②です。
現代の平均体温は以前36.8℃くらいだったのに比べ下がっていて、高くても36度台前半の方が多く、35度台の方もとても多いそうです。体温が1度下がると免疫力が30%下がるといわれており、なんだかもったいない気がしますよね。
今日は身体を冷やす「水分」について。
以前のブログで私は東洋医学を信じていると書きましたが、中国では「水毒」という考え方があるそうです。水毒とは悪い水分が身体に滞ることです。だから中国の方は日本のようにキンキンに冷やしたビールではなく夏でもぬるーいビールを飲むんだとか。
また、夏の野菜には気温が高いためにあえて身体を冷やす役目をするものが多く、これは昔からの生活の知恵でもあるのですが、体温が下がっている現代人には余計体温を下げてしまうという悪循環をもたらしてしまいます。うまく排泄できなくなっているからですね。でも今はあまりにも気温が高くて熱中症の心配もあり、水分を取らなければ別の心配も出てきますよね。人は汗をかくことで体温を下げる役目を果たしていますから、どんどん汗をかき、また水分を補給するのが一番の方法です。でもこの時確かに冷たいものがほしくなりますが、ここは少し我慢してあえて温かいものを飲んだり、食べたりして食事からも水分をとるのが大切です。ちなみに熱中症になった方で水分はきちんと摂取していたのに…という方は、ダイエット中できちんと三度の食事をとらなかったのが原因になったりするそうです。

なんだか、書きたいことがたくさんありすぎてうまくまとまりません(´_`。)
準備不足でした…。
とても暑い夏ですが、あまり冷たいものばかりをとって身体を冷やしすぎないように!ということで今日は無理やり終わりにします。
次回はもう少しお話をまとめて書きたいと思います。