足が痛い話(03) | 明日へのまいにち

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写真とイラストにコメントしつつアメブロのお題に挑戦してみます。


2024年5月22日、鍼灸院におじゃまして、
台湾の女性からもらったお菓子を先生に押しつけ、
義母の足の話をしました。
わたしも足の爪がぜんぶ内出血。
沖縄で3万歩ちかく歩いたせいですね。
じんじん痛むのなんのって。

先生「これはひどいなあ。
いちおう、全部に鍼を打っておきますね」
毒キノコみたいになってる足の爪。
うつ伏せになって鍼をしてもらっている間、
この原因となった、沖縄旅行の話をします。

「義母と通ってるタクシーの運ちゃんが
『わざわざゲームで沖縄旅行なんて
物好きじゃのー。あり得ん』って言うのよ」
とわたしが訴えると、鍼の先生、

「あの年齢の人たちには、偏見があるよねー。
リアルな人でも、変な人はいるよ」

「そのとーり!
うちの合唱サークルでも、
会費を払わずにやめた人がいる。
偶然、再会した会員に、
『ご無沙汰してまーす(はあと)』
なんて平然としてたらしいよ」

ゲームだから変な人がいるんじゃなくて、
リアルに変な人がいるから、
ゲームでも変な人がいるんです。
当たり前だけど。

足に鍼を打ってもらったら
大分ラクになりました。
「このまま、チョコザップを
15分ぐらいやっていって、
大丈夫かな?」
聞いてみると、
「運動はやった方がいいです。
適度にどうぞ」
ということでした。

義母の足の事は、
手術すれば完治するわけでもないし
慎重にした方がいい、と
助言されました。
まえに整形外科に勤めてた人だ、
信頼していいかも。

足が痛くなると、
行動範囲が狭くなる。
このまま衰えていく義母を見るのは
つらいです。