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おはようございます
ご訪問頂き、ありがとうございます
今日から5月ですね
1年過ぎるのがはやすぎて、びっくりです
去年の3月、
「十二指腸のところに
でき物が出来ている」と言われて、
しばらくは素直に、おできのような
『でき物』だと思っていた私
能天気すぎる
そのうち、なんとなぁく
先生たちの私への会話が
探りを入れてる感じなので
(○○先生は何て言ってましたか？)
(何て聞いてます？)みたいな…
あれ…?!でき物って…もしかして…
癌なの…?!
先生に聞いてみました。
「膵臓なのか、十二指腸なのか分からない」…
でもやっぱり、でき物＝癌という答えでした。
奈落の底に突き落とされて、
しばらく泣いてました。
私はあと1年生きられないかもしれない…
(膵臓癌てそんなイメージ)
退院したら終活しなくちゃ…と
スマホのメモに、
死ぬまでにやらなきゃいけない事を
思いつく度に書いていました。
死ぬのも嫌だけど、
抗がん剤で苦しむのはもっと嫌…
抗がん剤、してもしなくても
どうせ死ぬなら、私はやりたくない
そんな時…
に出会いました。
ムラキテルミさんは
病院の治療を一切受けずに
癌が無くなって、
もう20年近くもお元気でいらっしゃる。
私も、こうなれるかもしれない
こっちに賭けよう
たくさんの不安もあったし、
何をどう始めていいのかも
分からなかったけど、
とにかく、少しでも早く、
がん体質から抜け出さなくては…
入院中の食事も、肉や魚は食べずに
人参りんごジュースを取り寄せ、
毎日飲んでました。
とにかく、今、出来ることから
やっていこう…
何の自信もなかったし、
もしかしたら泣きながら
「やっぱり治療受けさせてください」と
戻ってくるかもしれないとも
思ってました
でも…
あっという間に1年が過ぎ、
今では「肝臓のところに影が見える」と
言われても動じず、無治療を継続する
勇気と自信がつきました。
『とにかく、やってみる
自信はあとからついてくるから』
去年の今頃の、
まだ不安でいっぱいだった私に
言ってあげたい言葉です
ZENBはスーパーフードである
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