『自分で決めること』…
『そうすればどんな結果になっても後悔はしないものよ』
今朝のお化粧タイムに観ていた『Always 三丁目の夕日’64』でヒロミ(小雪さん)が六ちゃん(堀北真希さん)に言ってた言葉です。
3月に膵頭十二指腸切除術を受けて、その後膵臓癌ステージ2Bと分かり…
4月に退院、外来も外科から消化器内科にバトンタッチされ、いよいよ本格的に抗がん剤の説明をされた時に、「抗がん剤は受けたくありません」と主治医に告げました。明らかに不機嫌な表情になる主治医…。
民間療法が癌に効くという事は証明されていない…はにーさんが私の親なら絶対に抗がん剤を受けてもらう…色々、脅されるような事も(先生にそのつもりはないと思いますが)言われました。
「出来たら今日にでも抗がん剤を始めたいんです。ご家族と相談して、また来てください」と…
もう相談して決めた事だし、先延ばしにしても変わらないのにな…と思ったけど先生とも揉めたくないので次の予約をして帰ってきました。
「抗がん剤は受けない」と最初に告げた時、夫は「なんで?」とびっくりしていました。
これから予定している抗がん剤を受けても、半分近くの人は再発しているという現実に希望が持てませんでした。(私の場合は…という意味です。)
抗がん剤(放射線治療も)をしないで(途中で止めて)癌を克服した方たちの書籍やブログを読んで、自分で情報を集め、自分はこれがいい私はこれでやってみると決めて始めたんです。
今は希望しかありません。明るい未来しか見えてません。
『𓏸𓏸先生に手術してもらって命助けてもらったんだから、また先生の力を借りたら?』とか「合うか合わないか、1回くらいは抗がん剤受けてもいいんじゃない?」とか夫にも言われたし、『癌になんかなっちゃってごめんなさい』と家族にも申し訳ない気持ちになって、これ以上迷惑や心配かけないためにそうした方がいいのかな…とか私もたくさん考えたし、結論を出すのは怖かったです。でも自分で決めたんです。幸いなことに家族は私の希望通りにしたらいいよという考えでした。
「何を馬鹿なことを言ってるんだ」と家族に怒られ、本人は受けたくないのに抗がん剤を始められ辛い…という方のお話も聞きました
やりたくないものを無理やりやらされてるなんて、頑張れないと思います。心が死んでしまいます
世間体とか常識とか義理とか…そんなのに惑わされずに自分の体は自分の行動と気持ちで守っていきたいです
作り置きたくさん
じみ~な食材、じみ~な色合いの作り置きたちと、スタッシャーで保存してた玄米ごはんを蒸し器で蒸かして、今日もお弁当に持っていきました
今日の晩ご飯
2人分の野菜を炒めてから、もう1つのフライパンに分けて夫の分には豚肉を入れて、鶏がらスープの素と塩コショウで味付け。
らでぃっしゅぼーやで届けてもらったタンメン
作りました。
私の分はZENBヌードル細麺と味噌ラーメンスープで…野菜の味付けは塩コショウと自家製塩麹です。塩麹で味付けするとなんか…バターが入ってるみたいに美味しい
作り置きたちの保存には、やっぱりこれですよね
次はこれが欲しい…
玄米ごはんはこれを取り寄せてます。農薬、化学肥料不使用で、玄米苦手な私でも美味しく食べられてます
1合の玄米を炊くと大体300g前後になります。それを100gに分けてスタッシャーで保存してます。スタッシャーは有害物質不使用のシリコンでできているので、熱が加わっても有害物質が発生しないから、冷凍保存して食べる時にそのまま湯煎にかけられるので便利です。レンチンはしたくないので
自立型は食材を入れてそのまま立てて保存できるので便利ですよ!!