母のレスパイト入院と同じ日に
今年’24年2月の末…母のレスパイト入院の手続きや用意の為に、悪天候の中、夫と一緒に母の元へ行き、夜に自宅へ帰る途中…
吹雪で視界も悪く、吹き溜まりが出来ているところに、反対車線を塞ぐ形で車が埋まってしまいました
立ち往生して、対向車に迷惑をかけながら、積んであったスコップで雪をかき分け、ずっとバックで今来た道を戻ります(運転は夫)。
そのうちすれ違う事が出来る位の幅が出来、対向車には先に行って貰うことが出来ました。これが母の入院前日、20:00~21:00位の出来事。
車に戻ると雪で顔も頭も膝下もベチョベチョにずぶ濡れ
ぐったり疲れて自宅に到着。
翌日、母のレスパイト入院日。
朝早くから妹夫婦が母の元に行ってくれたけれど、「お姉ちゃんにお金は少ししか持たせないでって言われてるのにお母さんが言うこと聞かない」などなど…妹から助けて~と色々電話が来たりしたけれど何とか入院先の病院へ…母は病院から出たお昼ご飯を妹たちには背中を向けて食べていたそうだけど…もしかして泣いていたのかも
そして、その日は仕事だった私は…
昨夜の疲れもあるのか人生で1番というくらいの体調の悪さで、食べてないのに朝から何度も茶色の液体を吐く…職場でも何度も…吐く度にポカリで水分補給はしていたけれどお昼過ぎくらいから手先と足先がピリピリと痺れている感覚になってきました…
何とか就業時間通りに働き、帰りにドラッグストアでカロリーメイトとか液体で栄養補給出来るドリンク類を買って帰宅。
すぐにパジャマに着替えて、買ってきたドリンクを飲もうとリビングへ行こうと思ったら、肘から下と膝から下がねじれるように強ばって来ました。
足の裏を床につけて歩けません💦どこって言ったらいいんでしょう…この部位に名前があるのか分かりませんが、足の甲から続く外側の部分…そこを床に着けて(がに股ちっくに)、腕はスチュワーデス物語の片平なぎさのように体の前に手をかざすような感じでカクカクとロボットのような動きでリビングの夫の所に行きました。
その姿を見てびっくりしながらも「だから早く病院で診て貰えって言ったのに…ぶつぶつ…」と説教してくる夫に、顔も強ばってるのかうまく回らない口を必死で開けて「今そんな事言ってる場合じゃない早く救急車呼んで
」と叫びました
救急車を待っている間にも強ばりが酷くなって腰も反り返る感じになり、自分で自分の体を動かすことが出来なくなりました
救急車が到着してからも、何だろ…名前とか生年月日とか聞かれたのかな…もう覚えてないし、その時もきちんと答えられていたのかも分からないけど心の中では「そんな質問はいいから早く病院に連れて行って
」と叫んでいました
そして担架に乗せられ、近所の人たちが見守る中(夫に聞きました)私は人生初の救急車に乗せられ病院へ向かい、そしてそのまま母が入院したのと同じ日に自分まで入院する事になってしまいました
高濃度ビタミンC点滴
アメリカでは末期がんの患者さんなどに提供していたり、日本の一部のクリニックでも、がん治療の一環としてこれを提供しているそうですが、私は費用の都合でまだ未経験。(保険はきかないそうです)
・疲労回復
・免疫力向上
・美容、特に肌への効果
・抗酸化作用
・生活習慣病の改善効果
・抗アレルギー作用
・ニキビ予防
・コラーゲンの生成の促進
・メラニンの生成の抑制
等の効果があるそうです。
私の愛飲しているビタミンC
口から入れるビタミンCは気休めかなぁ…と思いつつも…
ちょっと癖のある味…でも飲めなくはない!
夏なのでさっぱり味を求めて
今はこちらのビタミンCを飲んでます。
酸っぱくてシャキーンとなります