まだ・・・通院 | アスランのゲージ

アスランのゲージ

ワンコが大好きな二児の主婦です。毎日いろいろあるけど、がんばっていきましょう~!!
イケメンも、だぁい好き(*^^*)かっこいいMenzの話題も、してみましょうね・・・。
『何気ない日常がとても幸せ…』をモットーに、やっていきたいと思います。



アスランのゲージ-110621_1045~01.jpg




じつは、まだアスランくんわんわん通院中です医者




だいたい病院病院って、わんちゃんきらいじゃないですかきゅん


でも、アスランはなんだかいつも嬉しそうです。




でも、さすがに今回の通院は、病気での通院なので、


毎回おさえつけられて採尿されている風邪ひき検査ばかりで、この日はシッポ振っていなかったかもしれませんががーん。






アスランのゲージ-110621_1045~02.jpg




この日もたくさん患者さん(犬きゅん?)が、たくさん来られていました。


みんな、言葉が話せないから、それぞれ痛みやしんどさも我慢しているかもしれないと思うと、いつも心配になりますよねえーん。




でも病院は、大切にされている飼い主さんがほとんどなので、たまには待合室で話をするお相手もいますが、みなさんそれぞれに可愛がっている感じが伝わってきて、いつもほっとします。




この日に話した飼い主さんはたまたま知っていたのですが、腫瘍のうたがいがあるとのことでした。


飼い主さんも、涙せずにはいられない状況でした。


私も、知ってるわんちゃんなので、なんとか助かってもらいたいと願うばかりです祈


なんとなく、その子も、涙をいっぱい貯めて、がんばって耐えているように見えました。




思わずこの日、私も先生に、


「犬の癌って云うのは、もしかして見つけた時には手遅れ、末期、ってことも多いんですか・・・」


と、聞いてみました。


先生は、


「皮膚の表面に出てくる腫瘍は分かる場合もありますが、内臓の方は症状が出てきた時には遅いという事は実は多いんです。」


と言われました。悲しい現実です。




中には、犬の事じゃないかと言われる方もいるかもしれませんが、言葉を話さない動物は、やはり大切に見てやらないといけませんね。




医者「一日一回は、全身をさわってやって、変わった事がないかチェックしてやってください」




先生は、元気な時にこそ病院にきて、検査に預けることも必要だと言われていました病院






アスランのゲージ-110621_1047~01.jpg




いずれは、涙をながさなければならない日も来るでしょうが、ちゃんと自分が看病してやれるように、一緒に元気でいることが大切ですね。




アスラン、がんばってお薬飲もうねワンコ




いつもの毎日が、本当に貴重ですゴールデンレトリバー家族