愛は最も憎悪に変わりやすい感情では?


よくある話で、自分が好きな人を勝手に神格化して、その人を自分の理想像に仕立て上げる。その癖、その人の色々な面を見た時に「思ってたんと違うわ!」って勝手に失望してその人を嫌いになるって話なんですけど、それって死ぬほど自分勝手な感情だと思うんですね。早い話他人に、好きな人に、友達に期待しすぎてるってこと。芦田愛菜先生も言ってたじゃん?「その人自身を信じているのではなく、自分が理想とするその人の人物像に期待してしまっている」ってさ~。


だからこそ私は好きな人の全部を好きでいたいし、「過度に期待しない」 「その人のどんな面も好きになる自信を持つ」事を意識したいです。(実際自分がその当事者になった時にそう思えるかどうかは分からないけどね。圧倒的恋愛経験不足だから。)

てか私、すごい人がいるとすげー!!って神格化して、その人が多少悪い面を見てしまっても「あの人も人間なんだな!良かったわ!珍しく人間味出してんじゃん!」ってなるクソほど単純なタイプなのでまぁ無敵っちゃ無敵です(笑)大好きな人のどんな面も大好きなのサ~~~。🤝


話は戻るけど、ここで出てくるのが最初に話した言葉。

「愛は最も憎悪に変わりやすい感情である」

過度に好意的な感情はほんのひと匙の理由で真反対の憎悪や敵意に変わるから怖いよね。多分、それもその人を愛しすぎるが故なんだろうけど。元彼の事を嫌いになっちゃうのもその原理なのかしらね~。


少なくとも私は自分の感情に責任と自信をもって何かや誰かを好きになるっていう生き方をしたいです。

 


この写真はお庭の椿が綺麗に咲いてましたよって写真。大船渡って生まれた時に1本だけ椿の苗貰えるんだよ🌷綺麗に育ってくれて嬉しいなぁ。


話脱線しまくったけどおーしまい。