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商談や商品企画を「見える化」、NECが業務管理ソフトをSaaSとして提供

 NECは2008年10月21日、営業担当者や企画担当者などの日常業務を「見える化」するソフトを、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)として提供すると発表した。サービス名は「タスクバ」。属人的になりがちな商談や商品企画といった業務の内容や進捗状況を一元管理できる。


 グループウエアと異なる点は、日付や担当者ではなく「業務」や「プロジェクト」といった切り口で情報を収集・分析すること。キーワードを指定するだけで、関連する業務の内容や担当者、進捗状況などを即座に把握できる。


 些末な情報も漏れなく把握できるようにするために、ユーザーインタフェースも工夫した。入力項目を極力省き、メモ帳やホワイトボードに書きむ感覚で利用できるようにしている。ただし、プロジェクトの計画値と実績値を基に進捗率を厳密に把握する機能は備えていない。


 過去の作業手順や内容、関連資料などを保管・検索する機能も備わっているため、ナレッジ・マネジメント・システムとしても活用できる。タスクバの利用料は月額6万8000円(50ユーザー、初期費用50万円)から。NECは2010年までに100社の顧客獲得を見込む。


出典:ITpro

日立ソフトウェアエンジニアリング,“書き込めるホワイトボード”StarBoardの新型を参考出展

 2008年10月15日から17日まで,東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2008 Autumn」。会場内の日立ソフトウェアエンジニアリングのブースでは,指やペン先などを使って書き込みできる会議用ボード「StarBoard」を使った会議システムを展示している。


 現行のStarBoardは,プロジェクタ用パネル型,プラズマ・ディスプレイ型,タブレット型と3種類の表示機器に対応している。会場にはプロジェクタとパネルを一体化したモデルも参考出展されていた。いずれも表示機器とパソコンを接続し,パソコン側に専用ソフトをインストールしておく。その専用ソフトの表示内容を,パソコンから表示機器に投じる。この専用ソフトでは,マイクロソフトのOffice Excel/PowerPoint/Wordなど,他のアプリケーションの内容を読み込んで表示することも可能だ。


 表示機器の画面に指やペン先などが触れると,機器側でその位置を検出してパソコン側に送信して,専用ソフトで書き込み内容を認識する。その結果,まるでユーザーが指で表示機器の画面に直接メモを書き込んでいるように表示できる。Office Excel/PowerPoint/Wordなど,一部のアプリケーションに対しては,書き込んだ内容をStarBoard専用ソフト経由でオブジェクトとして保存することもできる。


 指やペン先の認識方法は,表示機器ごとに異なる。例えばプロジェクタ型の場合は,ボードの右上/左上の2カ所に設置されたカメラを利用。プラズマ型の場合は画面上部から赤外線を出し,その変化を画面下部で検知することで書き込み内容を認識する。タブレット型では,電磁誘導方式のタッチパネルを利用している。一方,パソコン側で動作する専用ソフトは表示機器によらず共通だ。


 会場では,「企業の複数の拠点にStarBoardを導入し,同じ画面を見ながら相互にプレゼンテーションする」という場面を想定したデモが披露されている。ただし,「現状では,負荷などの関係から,一度に書き込みできるのは1拠点のみとしている」(説明員)。価格はプロジェクタ用パネル型が約21万円から(モデルによりオープン価格もあり),プラズマ型,タブレット型はオープンとなる。


出典:ITpro

あの“持ち運びできるホワイトボード”が発売 欧文印刷の「消せる紙」

ISOT 2008で注目を集めたホワイトボードマーカーで書いたり消したりできる「消せる紙(し)」。いよいよ都内で販売が始まった。


 欧文印刷は10月11日、リライタブルペーパー「消せる紙(し)」を発売した。A1判が2枚セットで980円、A3判が8枚セットで1380円、A4判が8枚セットで680円。現在、東急ハンズ池袋店6階の文具売り場のみで販売している。


 特殊コーティングをほどこしており、市販のホワイトボードマーカーを使えば何度も書いたり消したりできる。重さも54グラム(A1判)と軽量なため、持ち運びにも便利だという。


 欧文印刷によれば、ISOT 2008に出品した試作品に比べて、紙の厚みを増し、書きやすさを向上させた。また種類もA1判だけでなく、A3判、A4判を用意。壁に張るだけでなく、ノートやメモ帳代わりに利用することも可能だという。なお、A1判は方眼罫だったが、A3判とA4判は白地とした。


 この消せる紙、印刷会社の欧文印刷にとって実は初めてのオフィス文具製品。今後はカラーバリエーションや罫線の種類も増やす予定で、ネット販売などの販路も検討している。


出典:ITmedia