商談や商品企画を「見える化」、NECが業務管理ソフトをSaaSとして提供 | ホワイトボード

商談や商品企画を「見える化」、NECが業務管理ソフトをSaaSとして提供

 NECは2008年10月21日、営業担当者や企画担当者などの日常業務を「見える化」するソフトを、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)として提供すると発表した。サービス名は「タスクバ」。属人的になりがちな商談や商品企画といった業務の内容や進捗状況を一元管理できる。


 グループウエアと異なる点は、日付や担当者ではなく「業務」や「プロジェクト」といった切り口で情報を収集・分析すること。キーワードを指定するだけで、関連する業務の内容や担当者、進捗状況などを即座に把握できる。


 些末な情報も漏れなく把握できるようにするために、ユーザーインタフェースも工夫した。入力項目を極力省き、メモ帳やホワイトボードに書きむ感覚で利用できるようにしている。ただし、プロジェクトの計画値と実績値を基に進捗率を厳密に把握する機能は備えていない。


 過去の作業手順や内容、関連資料などを保管・検索する機能も備わっているため、ナレッジ・マネジメント・システムとしても活用できる。タスクバの利用料は月額6万8000円(50ユーザー、初期費用50万円)から。NECは2010年までに100社の顧客獲得を見込む。


出典:ITpro