春になると、不思議と同じ記憶がよみがえります。

 

 

家族で歩いた道、
風に揺れる桜、
言葉にできなかった想い。

そして この歌にあるように 

想いの人と歩きながら観た桜の花びら・・・

 

2019年から2020年にかけて作った一曲があります。


「私の心は桜色」。

 

あれから数年の時を経て、
この曲をもう一度、アレンジしました。

今回は、私の歌声ではありませんが

デュエットとして。そしてちょっと現代的に。

 

どうぞお聴きください。

せつないソロの別バージョンもありますので

それはまた別途アップしたいと思います。

 

 

裾に広がる菜の花や
あなたと歩く桜並木は
朧月夜に 艶やかに
雅やさしく むかえてる
幸せはいつも花びらの中
あなたも私も桜色・・・

 

今回のリメイクでは、
バイオリンを入れました。

言葉では表現しきれない“余白”を、
音で補うためです。

特にブリッジのソロは、
人の記憶そのものをなぞるようなイメージで入れています。

 

権現堂桜堤です(幸手市)

 

桜は、毎年同じように咲きます。

 

けれど、それを見る私たちは、
毎年少しずつ違っています。

だからこそ、同じ歌もまた、
違う意味を持つのだと思います。

 

「私の心は桜色」

 

この曲が、
あなたのどこかの記憶に、そっと寄り添えたら嬉しいです。