皆さん、お元気ですか。
8月も後半戦に入りました。
子どもたちは夏休みも終わりということで、宿題などを始めている頃でしょうか。
僕も夏休みを思い出すと、事前に計画的にするというより、駆け込みで最後に宿題をやっていた記憶があります。
声のトレーニングは、週に3日ほどやっています。発声練習を30分から40分ほどして、その後に好きな歌を歌う。そんなトレーニングです。
ほかにやっていることといえば勉強ですが、最近は少しできていないかなと思います。
さて、先日、ビジネスマン時代の友人とお昼を一緒にしました。
彼は現在、売上が100億円を超える上場企業の副社長になっており、経済的にも大きな成功を収めています。
年に一度くらいは会って、業界の話や、一緒に仕事をした頃の思い出、そして最近では健康の話などをしながら、楽しいひとときを過ごします。
どんなに社会的な地位が違っても、同じ目線、同じ気持ちで話し合える。そんな、かけがえのない友人です。
皆さんは、例えば「竹馬の友」と呼べるような、小学校・中学校・高校時代の友人とお会いすることはありますか。
あるいは、仕事を一緒にして、同じ釜の飯を食べた友人と会うことはございますか。
私は、そんなに多くはありません。
大学時代の友人とは、大学の同窓会に呼ばれた時に会いますが、定期的に会うということはほとんどありません。
唯一、埼玉にいる中学時代の友人とは、時折、食事に行きます。それぐらいでしょうか。
人間は一人では生きていけない、とよく言います。
けれど、生まれてくる時も、この世からいなくなる時も、一人です。
だから「一畳あればいい」と言うのかもしれません。
物質的なものは、亡くなった後には何も持っていけないわけですから、
それでいいのだと思います。
もし持っていけるものがあるとすれば、それは「思い出」なのではないでしょうか。
たくさんの人生の思い出を作っていくことが、生まれてきた使命の一つなのかもしれません。
それは、楽しかった思い出だけではありません。
つらかった時の思い出、友人との思い出、家族との思い出。
そうした一つひとつの経験を時間の中で積み重ね、心の中に蓄えていく。そして、それこそが最後まで自分の中に残るものなのだと思います。
もちろん、閻魔様の前で、人生において恥じるべきことも、素晴らしい経験も、すべて洗いざらい天秤にかけられ、その結果、天国に行けることが一番いいのでしょう。
でも、たとえ後悔することがあったとしても、それは一つの経験です。
その経験を次への糧にすることができれば、それもまた人生の大切な一部なのではないでしょうか。
春夏秋冬の人生の中で、たくさんの経験をし、たくさんの思い出を作っていく。
そんな人生を歩んでいけるといいですね。
皆さんにとって、
これからも素敵な思い出がたくさん増えていきますように。






