皆さん、こんにちは。
今日の話題は何にしましょうか。

「習慣」について、少し話してみたいと思います。
人は時間の過ごし方を、いつの間にか自分で作り出してしまうんですよね。
「月曜日はこれをする」
「火曜日はこれ」
「朝起きたらまずこれをする」

 



そんなふうに、自分なりのルールのようなものが、無意識のうちにできていきます。

つまり、それが「習慣」です。
では、良い習慣、悪い習慣というのは、どう考えればいいのでしょうか。
自分にとって意義のあることを続けているのが「良い習慣」なのか。

それとも、世の中の多くの人が「これは素晴らしい」と思うようなことを続けるのが良い習慣なのでしょうか。
逆に、「こんなことをしている自分は情けないな」と思ってしまうようなものは、悪い習慣なのかもしれません。
あるいは、義務感だけで続けている習慣もありますよね。
それをやることでストレスがたまるのであれば、

その人にとっては、必ずしも「良い習慣」とはいえないのかもしれません。

だからこそ、

「自分にとって意味のある、ちょっとした習慣を自分で作り出す」

ということが大切なんじゃないかなと思っています。

 小さな違いが、最後には大きな違いになる。
これについて、よく考えることがあります。
例えば、飛行機が出発するときに、最初の方向がほんの少しずれていたとします。

 



出発地点では、ほんのわずかな角度の違いにしか見えません。
ところが、そのまま長い距離を飛んでいくと、最終的には目的地からかなり離れた場所に到着してしまうことがあります。
つまり、最初の方向が大切なんですよね。
これは人生にも似ていると思います。
毎日の小さな選択。
毎日のちょっとした行動。
それが積み重なっていくと、時間の経過とともに、その後の成果に大きく結びついていく。
これも、習慣のなせる技なのではないでしょうか。

皆さんは、自分の習慣の中で、
「これはちょっと改善したいな」と思うものはありますか?

一度、考えてみるのもいいかもしれません。
では、合理的に考えるにはどうすればいいのでしょうか。
例えば、何かを学ぶ。
何かを勉強する。
何かを成し遂げる。

そういうときには、

まず「自分は何を目指しているのか」

というゴールを考えてみることが大切なのかもしれません。

 毎日が休日だったら、本当に幸せなのか?
何のゴールも持たずに生きていくって、実は結構大変なんじゃないでしょうか。
もちろん、サラリーマン時代には、

「毎日が休日だったらいいのになあ」

なんて憧れることがありますよね。
私もありました。

でも、考えてみると、「毎日が休日」というのは、

ある意味ではかなり大変なことなのかもしれません。

朝起きて、
「朝ごはんを食べよう」

お昼になったら、
「お昼ごはんを食べよう」

そして、ぼーっとテレビを見ていたら夕方になって、
「じゃあ晩ごはんを食べよう」

またテレビを見て、YouTubeを見て、そして寝る。
そんな生活も、若い頃ならできたのかもしれません。
昼まで寝ていて、起きてから喫茶店に行って、雑誌を読んで、帰ってくる。
そんなことも、「今日は何をしようかな」で済んだんですよね。

でも、今はちょっと違います。
私も、あと20年たてば87歳です。
90歳も、もう遠い話ではありません。

そう考えると、
「もったいないな」
と思うんですよ。
人生の時間を、何となく過ごしてしまうのは、やっぱりもったいない。

 



「好きなことをやりなさい」と言われても……
自己啓発の本などを読むと、
「好きなことをやりなさい」
という言葉がよく出てきます。

確かに、その通りだと思います。
でもね。

「好きなことをやりなさい」と言われても、

そもそも「好きなことを見つける」というのが、結構大変じゃないですか?
私のように、比較的多趣味な人間であれば、

何かに興味を持って没頭するということは、割とすぐにできるんです。

でも、そうではない人もいますよね。
趣味が少ない。
あるいは、これといって趣味がない。

 



そういう場合、1日を過ごすこと自体が、

結構大変なんじゃないでしょうか。

最近、私自身も少し考え方が変わってきました。

以前は、YouTubeを見たり、U-NEXTを見たりして、自分の「暇な時間」を埋めることが結構ありました。

気がつくと、それに執着してしまうんですね。

でも最近は、
「これはちょっと軌道修正しないといけないな」
と思うようになりました。

できるだけ、自分の好きなことや、

自分にとって意味のあることに近いものを見るようにしています。

 YouTubeは便利だけど……
皆さんも、YouTubeを何となく見始めて、気がついたらかなりの時間が経っていた、ということはありませんか?
最近のYouTubeって、もう雑誌みたいなものですよね。

それも、真実なのか、脚色されているのか、よく分からないものも結構あります。
「とにかくクリックしてもらいたい」
「いいねをたくさん取りたい」
という方向に作られたコンテンツも多いように感じます。

最近はAIで画像を作ることもできますから、

妙にインパクトのある画像が増えました。

びっくりしたような顔だったり、極端に加工された人物だったり。

「もう、こういうのはあまり見たくないな」

と思うこともあります。

 



AIで作った静止画なのか、本物の写真なのか、加工されたものなのか。
何が本当なのか分からないものもありますよね。

「こんなものまでAIで作るのか」というような画像もあります。
そういうものって、ついクリックしてしまうんですよ。

スピリチュアル系の話もあります。
経済ニュースもあります。
自己啓発的な話もあります。

「これを使えば人生が変わる」
「こんな商品があります」
「こんな方法があります」

というような、ちょっとした仕掛けのあるコンテンツもあります。

もちろん、中には本当に良いものもあります。
でも、そこにはまってしまうと、結構な時間を持っていかれるんですよね。
だから最近は、できるだけ「自分が本当に見たいと思っているものなのか」を考えてから見るようにしています。

それでも、映画や演劇には価値がある
一方で、演劇とか映画とか、きちんと作られたコンテンツには、やっぱり見る価値があると思います。
単なる時間つぶしではなくて、そこに作品としての世界がありますからね。

 



私はU-NEXTを利用していますが、NHKオンデマンドのパックも利用しています。
これは結構いいんですよ。
NHKという放送局そのものについては、いろいろな意見があると思います。

国民から受信料を集めて運営されている、公共性の高い放送会社ですから、

その組織のあり方や職員の待遇などについて、

疑問を感じる人がいるのも分かります。

「公共放送なら、もっと国民目線で考えてほしい」
という意見があるのも、当然でしょう。
ただ、私自身はNHKの番組をすべて否定しているわけではありません。
むしろ、過去のドキュメンタリーや文化番組などには、

「これは残しておいてほしいな」

と思うようなものが結構あります。
私自身はテレビを持っていません。
大きな画面はありますが、テレビ放送を見るためのテレビではなく、パソコンの大きな画面として使っています。

Amazon Primeもあります。
U-NEXTもあります。
TVerもあります。
ABEMAもあります。

これだけあれば、十分楽しめるんですよね。

 



TVerなんかも、民放各局がしっかり連携していますから、

ドラマなども新しいものを見ることができます。

バラエティ番組は、私はあまり見ませんけどね(笑)。

U-NEXTは、お金を払っているだけあって、自分の見たいものを選べるところがいい。
ただ、最近は「名作」と呼ばれるようなものをかなり見てしまったので、

新しい作品を探すのが大変になってきました。

そこで最近は、スポーツ中継を見ることもあります。
バレーボール、ゴルフ、サッカー。
それから、演劇、音楽、舞台、ミュージカル。
海外の名作映画やドラマ。
そういうものを探して見ています。

NHKオンデマンドでは、昔の番組や文化的な番組も見られます。
こういうものは、昔から今までの日本を知る意味でも面白いですよね。

Amazon Primeも、最近は広告が入るようになったので、

以前ほど見なくなりました。
ただ、Amazon独占のシリーズなどで、
「これは見たい」
と思うものがあれば見ます。

「何となく見る」を減らしてみる

とにかく、ネットの動画や映像コンテンツというのは、娯楽として非常に便利です。

楽しい。
面白い。
勉強にもなる。

でも、それだけに時間を持っていかれやすい。

だから私は最近、

「本当に自分が見たいと思うものだけを見る」

という方向に、少しずつ変えています。

 



YouTubeもそうです。
何となくクリックすると、次から次へと関連動画が出てきて、気がつけば時間が過ぎています。

これが習慣になってしまうんですよね。
もし私にあと20年しかないとしたら、その20年の時間を、何となくYouTubeを眺めているだけでどんどん使ってしまうのは、やっぱりもったいない。

そう思って、少しずつ減らしています。

 明日どうなるかは、誰にも分からない
だって、明日どうなるかなんて、誰にも分からないじゃないですか。
もちろん、ずっと先まで生きるかもしれない。
でも、人生には「必ずこうなる」という保証はありません。
だからこそ、今の判断が未来を左右する。

私はそう思っています。
さっきの飛行機の話と同じです。

 



目的地に向かって飛んでいる飛行機でも、最初にほんの少し方向がずれていれば、長い距離を飛んだ後には、全然違う場所に到着してしまう。

だから、最初の「初動」が大切なんですよね。

何かを始めるとき、
「最初にどちらを向くのか」
これは、とても重要だと思います。
そして、そこに「積み重ね」が加わる。
物事というのは、一気に完成するものばかりではありません。

小さなことを積み重ねていくことで、いつの間にか大きなものができあがっていく。
だからこそ、

 

最初の思い。
最初の言葉。
最初の行動。

これが大切なんじゃないでしょうか。

良い習慣を育てて、自分の目的地へ飛んでいきましょう。


今日も、素敵な一日をお過ごしください。