「忙しいですね」と言われることがある。
でも最近の自分は、不思議とそうは感じていない。
移動も多いし、仕事も濃い。
それでもどこか、遠足のような楽しさがある。
人生は“やることの多さ”ではなく、“向き合い方”で決まるのだと思う。
高尾での仕事と、春の空気
昨日は仕事で高尾方面へ。
前泊は八王子。
朝から審査がスタートし、気づけば10時から14時までぶっ通し。
内容もかなり濃く、久しぶりに“仕事をやったな”という感覚だった。
場所は狭間(はざま)というばしょ。
名前の通り、少し盆地のような地形で、周囲には自然が広がっている。
昼から空が一気に晴れた。
あの瞬間の空気は、都会ではなかなか味わえない。
寄らなかった・・
10時スタートして
集中して4時間。お客様も激集中高かった。
仕事が終わったのは14時20分頃。
本当は高尾山に寄ろうかと思った。
でも、やめた。
理由はシンプルで「帰りの電車が混みそうだから」。
そしてもう一つ、
「今日は集中して十分満たされていたから」。
お客様のところから高尾駅まで歩く。
20分ほどの道のり。
そこからJR中央線で一本、神田へ。
神田から東京メトロ銀座線で浅草へ戻る。
この“ただ帰る時間”が、意外と好きだ。
ドトールでの2時間と、夜の鍋
浅草に着いたのは16時頃。
家に帰らず、ドトールコーヒーで2時間、書類整理。
18時過ぎに帰宅し、夕食は鶏ガラ鍋。
白菜、人参、玉ねぎ、えのき、キャベツ。
そこにあさりと鮭、最後に卵を落とす。
味付けは鶏ガラに醤油、あごだし。
そして、玄米と白米のミックス。
外でどんなに忙しくても、
こういう食事に戻ってこれると、人はちゃんと整う。
明日は平塚へ。おじさん3人の遠足かも。
明日からは平塚市で監査。
私は1.5日、がっつりお客様と向き合う。
メンバーは自分を含めて3人。
いわゆる“おじさんチーム”。
年齢を重ねると、
人は“嫌な人”に出会わなくなるのではなく、
“嫌な見方をしなくなる”のかもしれない。
先入観を持たない。
マウントを取らない。
相手の話をちゃんと聞いてあげく。
同じ時代を生きる仲間として見る。
それだけで、人間関係はずいぶん穏やかになるよね。
だから今回の出張も、少し楽しみだ。
どこか遠足のような感覚がある。
世界の不安と、ささやかな願い
一方で、世界は穏やかではない。
イランをめぐる情勢、
アメリカとイスラエル。
エネルギー価格は上がり、
それは確実に日本の生活にも影響する。
物価はじわじわ上がる。
こういう時代だからこそ思う。
大きな正義よりも、
まずは「命が守られること」。
それだけでいい。
出張が多い一週間。
移動も多いし、仕事も濃い。
それでもどこか、楽しい。
※八王子のホテル
人生はきっと、
「何をするか」よりも
「どう感じるか」で変わる。
明日もまた、新しい場所へ。





