週に3日は発声練習!しながら思うこと。
右脳か左脳かな?と。
「右脳か左脳か」という話をしてみたいと思います。
私は長い間、自分は右脳派ではないかと思っていました。
ところが、時々自分の考え方を振り返ると、
意外と論理的に物事を考えている場面が多いことに気づきます。
実際、現在の仕事では、ある意味で法律のような定義された文章やルールをもとに企業を訪問し、その企業の情報を分析して、評価や是非を問うような報告書を作成しています。
そう考えると、かなり左脳を使っている仕事なのかもしれません。
しかし~~音楽表現は右脳なのか
一方で、歌となると少し違います。
音楽というものは、メロディー、伴奏、歌詞などが融合して一つの楽曲を構成しています。
そしてそれを、自分の体と声を使って表現するのが歌手という存在です。
そのときに主に働いているのは、おそらく右脳ではないかと思います。
もっとも、譜面を見ながら歌う場合には、
右脳と左脳の両方が連動しているのでしょう。
最終的には「声」という物理的な手段で音楽を表現し、人に届けるわけですから、やはり両方の脳が関わっているのかもしれません。
スポーツもまた芸術かもしれない
スポーツも、もしかするとアーティストと同じ側面があるのかも。
野球でもサッカーでも、まずルールがあります。
そして審判がいて、ゲームが成立します。
さらに、戦略や戦術も重要です。
これはかなり論理的な思考が必要になる部分でしょう。
しかし、それを実際に表現するのは体です。
野球であれば
「打つ」「投げる」「捕る」
サッカーであれば
「蹴る」「ヘディングする」「ゴールを守る」
その一つ一つの行為は、身体を使った表現です。
状況を分析し、瞬時に判断し、行動に移る。
つまり、左脳で分析しながら、右脳と身体で表現している。
そう考えると、スポーツというものはある意味でアートなのかもしれません。
文系人間が技術職。
私自身は学生時代、数学が苦手でした。
物理もあまり好きではありませんでした。
当時よく言われていた「文系・理系」という分類でいえば、
私はまさに文系の人間です。
高校は普通科でしたが、大学では法律を学びました。
ところが社会人になってから何をしていたかというと、
基本的にはずっとコンピューターの世界に身を置いてきました。
今では「IT業界」という言い方をしますが、
昭和50年代の頃はそんな言い方はありませんでした。
当時は「コンピューター業界」や「ソフトウェア業界」と呼ばれていた時代です。
法学部出身なのに、なぜそんな理系のような業界に入ったのか。
それは当時、「これからはコンピューターの時代が来る」と言われていたからです。
今の言葉で言えば、ITの黎明期だったのでしょう。
コンピューターからDX~今やAIへ
コンピューターが実用的になったのは1940年代頃と言われています。
そう考えると、ビジネスの世界で本格的に使われ始めたのは、まだそれほど長い歴史ではありません。
私が大学を卒業したのは昭和56年~1981年です。
その頃は、ようやくコンピューターが産業の中で活用され始めた時代でした。
それから40年以上が経ち、今は2026年。
現在ではAIが日常的に使われる時代になっています。
これは本当にすごい発展だと思います。
この発展は、原理を考えた人だけでなく、
それを実際に使えるところまで引き上げてきた多くの研究者や技術者の努力によるものです。
そして多くの場合、新しい技術は最初に軍事分野で使われ、
その後に民生化されて私たちの生活の中に入ってきます。
今、私たちの目の前にあるAIも、
まさにそのような流れの中で生まれてきたものだと思いますね。
AIを支える仕組みって何。
少し技術的な話になりますが、AIといっても、
実際にはソフトウェアです。
そのソフトウェアを動かす基盤が、CPUやGPUといった半導体です。
最近よくニュースに出てくるのが、アメリカの半導体企業NVIDIAです。
ここが開発しているGPUは、もともとは画像処理(グラフィック)を高速に行うためのチップでした。
しかし現在では、AIの計算処理にも非常に重要な役割を果たしています。
さらに、人間の記憶に相当するものとして
メモリやデータベースがあります。
データベースは、言ってみれば巨大な記憶タンクのようなものです。
人間の脳で言えば、長期記憶を保存する領域のような役割を果たします。
CPU、GPU、データベース。
そしてそれらをつなぐネットワークやインターフェース。
こうした仕組みが連携しながら、
現在のAIシステムが動いているわけです。
私は右脳型なのか左脳型なのかを再度。
ここまでいろいろ話してきましたが、
結局のところ私は右脳型なのか、左脳型なのか。
最近はこう思うようになりました。
もしかすると私は、
ハイブリッド型の脳なのかもしれない、と。
皆さんはどうでしょうか。
イメージ先行型の右脳タイプでしょうか。
それとも合理的で分析的な左脳タイプでしょうか。
あるいは、その両方でしょうか。



