とても寒い、冷たい日が連日続きますね。

このあいだ、中学の頃同じクラスで、

大学が偶然同じだった同窓生と会っていろいろ雑談。

 

昔馴染みという間柄っていいですね。

なんていうかビジネスでなく、同じ時代を歩いてきている

仲間でもあるし、同じ釜の飯的な感覚がよみがえってきます。

埼玉の同窓会支部長をしているんで、数年前から

時折同窓会イベントに誘われてお会いするようになった。

同窓会というのも、年々減ってきていて卒業しても

参加する若い人がいないとか・・・。 

 

そうですね、私の世代、若い頃は会社でも飲み会、歓迎会だの、

やたらあったのですが現代ではもうなくなっているようですし、

プライベートとオフィシャルを区切る世の中になったことで、

会社とか組織への帰属意識も薄れ、廃れていっているのだと思います。

 

さて 

来週の生涯学習センターでの歌のセットリストを作成。

 

随分かたまりました。

 

プログラム構成は

 

1部 30分 講義 発声の基礎とテクニック、トーク。

2部 40分 ソロライブ

休憩 10分

3部 40分 ソロライブ

 

結構ハードかも。

 

講義の喉と歌の喉って全く違いますから

疲れないようにしたい。

 

ソロライブ。 カバーとオリジナル曲で、

最後は感動する曲で締める構成でいきたい。

 

これまで沢山イベントで喉を無意識に歌ってきたのですが

声楽寄りの歌声、歌謡曲やポップスの歌声は全然、

声帯の負担も使い方も違うようです。

 

地声(テノール)では声楽寄りの歌声で、

のどちんこを下げて歌唱してポップスは位置を意識をせずに歌っていました。

 

ここ最近、声楽寄りの声はとてもパワーがいると

感じるようになっています。

ずっとをやってことが分かるようになりました。

 

50代の頃まで意識をしなかったのですが

数年前から、生理的にコントロールをしないと

歌いにくさを非常に感じるようになってきたのです。

 

何故だろうかと。体力、年齢のせいかもしれません。

 

これまでのどの下げて歌うクラシック発声を10数年

ボイストレーニングして

軽い声をどちらかといえば封印してしまっていました。

 

これは頭声(ファルセットでなく)でなくて

地声についてですが

 

「重いものを持ち上げる筋力」と

「軽やかに速く動くための筋力」が違うのに似ています。

 

どちらも高度な技術ですが、

これが使っている筋肉や体の使い方の方向性が全く異なるのです。

 

オリジナル曲のいのちのシンフォニーにしろ、

扉を開けて、天と地にしても声帯を比較的重厚で、

しっかりと声帯を閉じ力強く、芯のある声で

横隔膜や腹筋で息をしっかり支えながら

息の流れに乗せて歌っていました。

 

逆に歌謡曲は

 

声帯を薄く引き伸ばして、軽やかに声帯の閉鎖も強くせず

力強い支えよりも、息の量をコントロールして歌う。

マイクに全面的に頼る歌い方です。

 

これらは実声(地声)の話ですが、この使い分けが必要だと。

 

頭声=透き通った暖かさのある声はあまり変わっていません。

実はこのファルセットを地声感のある歌声に移行できないかと考えてはいます。

 

地声が楽になりますからね。

 

オリジナルソングでは慈しみのアリア、

カバーではアベマリアや私を泣かせて下さい、

オンブラマイフなどはアルト声域より上の高音域を使います。

 

ポップスや歌謡曲の発声方法では歌いにくいし

天から舞い降りたような透明感のある声は出ません。

アルト声域の少し太さをもたせればファルセット系の女性シンガーと

同じ声域で歌えます。地声のコントロールよりしやすいのです。

といって女性声域での地声は出せませんが。

 

講義資料を作りながら、声の整理、発見ができました。

 

良きかな良きかな。