今日の午後、御徒町へと足を運びました。

昔ながらの風情を色濃く残す銭湯、「燕湯」さんです。

都会の喧騒から少し離れた場所に佇むその姿は、どこか懐かしく、吸い寄せられるように暖簾をくぐりました。

※玄関

 

一歩足を踏み入れると、そこはまるで時間が止まったかのような別世界。

 

高い天井まで続く壁には、息をのむほど美しい富士山と桜のペンキ絵が広がって、

まるで絵画の中に飛び込んだようです。

浴槽の傍らには岩を配した小さな滝の絵、

洗い場には使い込まれたカランと鏡が整然と並んでいます。湯船にゆっくりと体を沈めると、江戸っ子らしい熱湯でした。

 

体の芯まで温まる心地よさ。湯気の中で大きく深呼吸をすれば、日頃の疲れやストレスが溶けていくのを感じます。

昔ながらの銭湯の温かさと、壁絵の雄大さに心癒される至福のひとときでした。

 

14時に入りましたが そのときは私1人だけでしたのでスクショ。↓

 

※燕湯さん

 

銭湯で身も心もさっぱりとリフレッシュした後は、

美味しいものを求めて上野へと移動しました。

 

今日の気分はお寿司。

 

 

特に、回転寿司ではなかなかお目にかかれない、

「シャコ」が食べたかったのです。

上野のお寿司屋さんで念願のシャコを注文。

目の前に置かれたシャコは、写真で見てもわかるように、その独特の形をしています。口に運ぶと、想像していた通りのぷりっとした弾力のある食感と、噛むほどに口の中に広がる濃厚で奥深い旨み。期待通りの美味しさに、思わず顔がほころびました。求めていた味覚に出会えた満足感は格別です。

 

※シャコ

 

 

美味しいお寿司でお腹も満たされた後、腹ごなしも兼ねて上野の街をぶらぶらと散策しました。賑やかな通りから一本入った静かな路地を歩いていると、偶然にも素敵なカフェを見つけました。

 

「Blucca feb's coffee & scone」という、鮮やかな青い壁が目を引くおしゃれなお店です。店先にはたくさんの観葉植物が溢れており、その緑に惹かれて店内へ。

店内もまた、様々な種類の植物がセンス良く配置された、居心地の良い空間でした。まるで都会の中にある小さな植物園のようです。

 

 

温かいコーヒーを注文し、緑に囲まれた席で静かに過ごす時間。銭湯で温まった体、美味しい寿司で満たされたお腹、そしてこの緑あふれる空間が、歩き疲れた心を優しく癒してくれました。

 

 

御徒町の歴史ある銭湯でリラックスし、

上野で絶品のシャコ寿司に舌鼓を打ち、

最後に緑豊かな隠れ家カフェで心を落ち着かせる。

 

それぞれの場所で異なる「癒やし」と「喜び」を感じることができた、

五感が満たされる素晴らしい午後の小さな旅。

 

毎日、こうした日が続きますように、

 

だんだん良きことが溢れ、未来は明るいのです。