スーツ姿で出かけた。汐留の今。 | 元気でいこう!人生春夏秋冬

元気でいこう!人生春夏秋冬

春夏秋冬に寄せての人生訓(小路小学校より出典)
人に接する時は、春のような温かい心。
仕事をする時は、夏のような燃える心。
物を考える時は、秋のような澄んだ心。
己を責める時は、冬のような厳しい心。

所用で汐留へ行った。

 

汐留カレッタや回廊?は賑わいはなくひっそりとしていた。

 

ここは電通四季劇場があって、今はアラジンを公演中みたいだ。

よく観劇に行ったものだ。

 

四季が浅利圭太氏の時に確かJRと電通が鳴り物入りで造った劇場だ。

 

 

都心の一等地だろう。

 

新橋、銀座にもほど近く、カレッタができた2002年頃は大賑わいで人通りも多くショップも賑わってたが、

 

今はショップは閉まっており、人踊りはまばらだ。

 

 

コロナが拍車をかけたのは言うまでもなく

人の流れ動線もあったのかもしれない。

 

 

地元の浅草はインバウンド宜しく今日も大賑わいであるので対照的だ。

 

観光地とビジネスの街の違いだろう。

 

 

そして失われた30年と言われる経済の鈍化が表れているのだと思う。 かつての経済成長が安定というより緩やかに下降してきた末路で、気が付いたら可処分所得50%で増税の国になっているし、世界をリードする会社が落ちぶれ米国にとってかわられた。

 

自民党の著名な閣僚たちが4人もやめるような現在、庶民からしたらそれはないだろうというパーティ券不正が裏で横行し、首相は国民生活をかえりみずに欧米にいってお金をバラマいているようにみえた。

 

無償化ブームだが、

 

無償化という言葉に騙されてはいけない

結果的に税金として国民からお金を徴収することで成り立つのである、甘い汁なのだ。巡り巡って、森林税とか環境税とか‥税に転嫁するに決まっている。

 

無償化より経済活性化と、減税できるような国にしていかねばやがて、日本がさらに疲弊し全部外資に買われることになりやしないかと危惧るのである。