私たちは何処へむかっているのでしょう。 | 元気でいこう!人生春夏秋冬

元気でいこう!人生春夏秋冬

春夏秋冬に寄せての人生訓(小路小学校より出典)
人に接する時は、春のような温かい心。
仕事をする時は、夏のような燃える心。
物を考える時は、秋のような澄んだ心。
己を責める時は、冬のような厳しい心。

ボニージャックスを聴きながら書いています。

からたちの花・・・♪

 

ダークダックスなども好きで時折聴いています、

旅愁とか、

 

少年の頃、母がどちらのグループも好きで

よく聴いていましたね。

ノスタルジーを感じます。

 

自分の少年時代だけでなく

日本が未来に向いていた昭和の時代の頃を思い出しますし

スマホやネットなどもない、情報まみれでなくって

社会全体がもう少しゆったりしていました。

しかし現代、今はせわしい社会となりました。

目標もないのに急いている。

 

※熱海泉公園のイチョウ

 

話はかわりますが、歌の話です。

コロナが明けたような昨今、

熱海にいた一昨年前2年間の方が、家でも大きな声で

毎日のようにうたっていました。

 

ここ1年ライブの開催機会が減ったせいですが

人間には目標期日とかがないと今一エネルギーが発動しない

ものですね。

・・といっても歌声の維持はしたいものです。

 

そう、昨日 部屋の整理がてら、

湯河原の山で摘んだ「もみじ」なんぞを机に広げてみると

途端にXmasの雰囲気がでます。

 

こんな風に~

 

※PCの前

 

これはどうでしょう、

荷物から湯河原の海辺の石を発見!し左に配置、

 

自称、湯河原パワーストーンです。

 

背後にはビンテージ、昔のラジオを置いてみました。

 

ラジオ自体、ほぼ終わっていますが時々だして

再生しています。

 

 

こんな風に私は楽しむの好きなんですね。

 

秋の落ち葉がそろそろ北風に追いやられ

 

舗道から消える頃、

 

※舗道の落ち葉・・・ 掃くのは大変ですが。

 

秋は、物悲しいけれども 夕陽はさらに美しいものです。

 

※右は芦ノ湖。

 

今、日本はどこへ向かっているのでしょう。

 

コロナ対策、日本はちょっとやりすぎたようにも思いますし

日本ははじめたら、止めるとかできない国なので

最後まで「コロナ」対策は継続していくのでしょうが

次なる大きな事件が来ると、そこへマスメディアがまた集中していくので

すぐに過去にして忘れてしまうということも国民性ではないかな。

 

※摘んだばかりのもみじです。

 

日本の経済力もどんどん落ちて、

首相は「増税メガネ」と揶揄され、支持率はがた落ちています。

 

海外へ出かけては自分のお金のように何億ドルもの

国税をばらまいて帰ってきて、

いっこうに消費税は下げられずに、賃金アップを叫んでいますし

オマケに親類が国会議事堂でパーティでの写真事件もありました。

皆、大丈夫なのだろうかと思わせました。

松川るいさん、国会議員のフランス研修の「エッフェル塔」の

・・研修報告?はあったのでしょうか、

ジャニーズ事件とかなにゃらで

いわゆるウヤムヤになってしまったようにも思います。

 

こうした稚拙な事件がリーダー界隈に

枚挙にいとまなく、

この先日本を何処へ連れてってくれるのでしょうか。

 

昨今、大阪の万博も当初予算から、益々大きくなって

3000億円以上はすでに範疇になっていて

人によってはいろいろ合わせて

兆円を超えるかもといっています。

 

たとえば、立ち止まるとか、止めるとかという

英断ができないのが、日本のリーダーです。

メンツと世界へのプライドが邪魔をするのだろうか

 

「決断できる力」

「リーダーシップ」

 

国税投入を昭和の成長時代の様に湯水のようにやっている。

その反面、国民負担として社会保証のアップや

増税はしっかりやっている。

 

いったい、日本をどこに向かわせているのでしょう。

 

元旦にでも 国民の前で、

 

10年の計、50年の計、

100年の計をプレゼンテーションをしてくれればと思います。

 

※ルビーのようなスカイツリーが見えます。

 

でも、私は日本に私たちに

希望は捨てていません。捨てられません。

 

私たちは

 

一頃、

ジャパンアズナンバーワン!と世界に言わしめた国民です。

 

世界でも勤勉で温和で、真面目で、豊かな大地と海洋

をもった国土に住んでいます。

 

資源が乏しくても世界にひけをとらない人的資源があります。

 

知恵もあり長く重厚な歴史をもち、

平和な世界を創造できる人々の構成が

日本だと思います。

 

子どもは国の宝である。

 

と島津斉彬が「西郷どん」で言っていましたが、

それは不変な理だと思う。

 

※入笠山頂上で。

 

輝ける明日にむかって、一人一人の人生を笑顔で応援したいと思うのです。