たった100年の、そのうち半分は寝ている。
だから実際は50年しか目覚めておらず
赤ん坊の時は記憶がないので
実質48年というのが
実際意識をして生きている時間と考えると
実に短い時間だ。
五感でしっかりと感じられるは
ほんの少しだけだと気づく。
だから 目覚めている瞬間はとても
大切な時間。
その中で様々な人や物に出会う。
すべて奇跡の連続だ。
四諦八正道(しだいはっしょうどう)という
お釈迦様の言葉があるが
今更乍ら、調べてみているが実に
人生の生き方を説いている。
哲人である。
1.生(しょう) 生きるということは苦である。
2.老(ろう) 老いていくことは苦である。
3.病(びょう) 病にかかることは苦である。
4.死(し) 死ぬということは苦である。
5.愛別離苦(あいべつりく) 愛するものと別れるのは苦である。
6.怨憎会苦(おんぞうえく) 怨み憎む者と会うのは苦である。
7.求不得苦(ぐふとっく) 求めても得られないのは苦である。
8.五蘊盛苦(ごうんじょうく) 五蘊とは色・受・想・行・識のこだわりの苦しみ。
簡単に云うと、人間の五官(眼・耳・鼻・舌・身・)で感じるものや心で感じる
人間の肉体や精神活動すべてが物事にこだわりをつくる苦しみ。
これらを乗り越える方法として
「苦」を滅する方法として八つの正しい道を解き明かした。
素晴らしい発想だ。
これが、正見・正思・正語・正行・正命・正精進・正念・正定だと。
心のふり幅を1つの基準にのっとり
安定させて生きる方法なのだと気づくことができそうだ。


