風化しない「修学旅行」と思うのです。 | 元気でいこう!人生春夏秋冬

元気でいこう!人生春夏秋冬

春夏秋冬に寄せての人生訓(小路小学校より出典)
人に接する時は、春のような温かい心。
仕事をする時は、夏のような燃える心。
物を考える時は、秋のような澄んだ心。
己を責める時は、冬のような厳しい心。

帰る途中に ひさご通りのラーメン屋にたちより 

腹ごしらえ。

 

味噌ラーメン。

 

 

そして 花やしき通りを抜け 浅草寺境内を通ると

 

「修学旅行生」を発見。

 

クラス単位に 集合写真を撮っていた。

 

何人も別のところで次のクラスの学生たちが

待っている。

 

 

 

こういった光景をみると 

自分の修学旅行を思い出すものだ。

 

「どこから いらしたの?」と

 

一人の学生に 聞いてみたら

 

「福岡からです」と。

 

「楽しんでってね」 というと

 

「はい」

 

と笑顔で元気のいい声。

 

この 修学旅行 というキーワード。

 

由来を調べてみると こうある

 

「日本で最初の修学旅行は、1886(明治19)年2月に、

東京師範学校(現在の筑波大学の前身の一つ)が

千葉県で行ったものと言われていて

この時はまだ「修学旅行」という名称は使われておらず、

「長途遠足」という名前で、

野外の軍事教練と文化財の見学等の2つが合わさったもの。」

 

結構古いのだ。

 

それでも この言葉は今でも現在だ。 嬉しい。

 

 

少し歩くと 

あちらこちらで別の学校だと思う

修学旅行のグループ散策の皆さんもいた。

 

実に楽しそうだ。玉手箱の浅草寺界隈だものね。

仲見世のあげまんじゅうを食べてね。

 

 

そういえば

NHK大河 鎌倉殿の13人も佳境だ。

 

 

浅草寺の参道、境内を 源 頼朝や義時も歩いたのだろうか

そう思うと悠久の時を 感じることができる。