救世主薬になることを。
オーストラリアにあるモナシュ大の研究チームは六日までに、
2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智(おおむらさとし)
北里大 特別栄誉教授が開発した抗寄生虫薬「イベルメクチン」が
新型コロナウイルスの抑制に効果があったと発表した。
チームは、試験管内のウイルスにイベルメクチンを投与したところ、
48時間以内にウイルスが
増殖しなくなったとしている。
イベルメクチンは寄生虫の感染によってアフリカやアジアなどで
広がる熱帯病の特効薬の一つ。
大村氏が静岡県のゴルフ場で
見つけた土壌の細菌が作り出す物質を基に、
米製薬会社メルクと共同研究で開発した。
チームは、新型コロナの治療薬としても安全であることを
確認するため臨床試験を急ぐ方針。
~東京新聞より 出典