歌手と呼ばれる人たちの活動分析。 
※あくまでも自己流の分析です。

日本は、クラシック、JAZZ、歌謡曲、演歌、POPS、
シャンソン(カンツオーネ含)、ミュージカル、童謡、アニメ歌手 と 
それぞれに、うっすらと各々業界のようなところがあって
間に 敷居、パーティションがあるように思う。

六本木 赤坂など 楽器を含めたセッションのJAZZなどのライブ、
ワインバーでの演奏など活動は多い。
活動場所は他に街をあげたJAZZフェスと銘打ったイベントも各地で
開催されている。愛好家も多そうだ。
ボサノバやレゲエなども同じか、僕はあまりこのJAZZ業界は知らない
世界である。

演歌や歌謡曲は街のレコードショップのプロモーションや
商工会イベント、モールでのイベント、季節の祭り、独自コンサート、
地域のテレビ、有線などへのアップ、karaokeショップ企画のイベントなど、
地域密着が多い。中高年対象のテレビ歌番組も演歌中心になって
いるので環境も良さそうだが、往年演歌スターで顔ぶれが多く
あるいはXX派閥、弟子などもあるようにみえるので新人無名が
トップになるには 弟子に入るとか地道に活動をしながら
演歌中心のレーベルに資本投下をしてもらうなどでキャンペーンを
するしかないかもしれぬ。

クラシック歌手は~大なり小なり◎◎ホールあるいはライブハウスでも
生PIANOがあって専門的にクラシカルなライブハウス歌うことが多い。
こだわりは生声、生P(生ピアノ)の歌い手が多い。
市役所などのロビーなども活動されている。声楽の先生などを副業しな
がらの歌手もいる。POPSのように気軽に路上やモールでという活動して
いる人はみたことがない。 声楽の先生としてコンサートを主宰したり、
ヤマハなどが後援する発表会スタイル、合唱団などの指導やコンクール
などの審査などもある。
オペラ歌手となると声楽勉強をしてきた方々の集まりで
これにはプロデューサー他多くの関係者が別にいるので
市民~という文化啓蒙や事業の中で出演しやっているか
本職となると XX歌劇団やX期会などあるいはAUDTIONで事務所に
所属しその中で企画しされたイベントで歌う活動が多いだろうか。
歌以外に演技やダンスなども技量で必要だ。
よく欧米からオペラ興行の為 主役級の歌手や楽団がやってくるが
その場にたてる人はなかなかハードルが高そう。
またオフの時は歌曲やアリアあるいは器楽とのジョイントでステージを
うつこともあろうか。 

POPSは親父バンド以外は夕方~ライブ活動、あるいは路上活動、
大物はテレビやメジャーキー局に出演するなど、コンサートライブもある。
僕のように商業施設も多い。が、大手メジャー事務所あるはレコード
レーベルに所属しバックアップの中で芽を出す人、インディーズで
芽を出す人・・いずれも人気商売というところがあって道は何千もある世界。
芽がでないうちはライブ活動と路上をしながらファンをつくる活動となり、
有償のライブ活動をしていても友人知人縁故のあつまりから脱していくこと
がまず目標になっていく。次にファンを沢山集められる技量と活動と、
シンガーソングライターならば歌をつくるなど多くのエネルギーがいる。
歌の世界というよりヴィジュアル、ダンス先行でもミュージシャンを名乗れる
世界であるが、消え忘れてしまう人も多い瞬間湯沸し器のような世界かもしれぬ。
大手レーベルや事務所の資本力やメディアのコネクションがとても必要な
世界だ。

シャンソン歌手は、シャンソンの生演奏を楽しめるカフェをシャンソニエと呼ぶ
がその活動が多いらしい。シャンソニエではカンツォーネや歌謡曲も歌われる。
シャンソン全盛時代があった1960年代で 今シャンソニエが閉館しながらも 
現在は状況が好転し、新しいフランスの楽曲や、新人歌手が次々と紹介される
ようになっている。美輪さんがシャンソニエで歌っていたことも思い出される。
改めまたブームが来る可能性も秘め根強いファンもいて歌手をささえているが、
それ以上のことは良く知らないので ここまでとなる。

その2へ続く。


photo by taro