柴又、帝釈天の参道をよく歩く。
「男はつらいよ」で 有名な道だ。

帝釈天は軍神・武勇神インドラと呼ばれる重要な神さまと。
ところで サンスクリット語で
アヴァローキテーシュヴァラ・・・観世音菩薩 と 呼ぶ。

か ん ぜ お ん ぼ さ つ 。

とても 素敵でおしゃれなネーミングだと思った。
「観音さま」と 一般に親しみをもたれ
観世音菩薩は、本来男性であったと考えられているが、
中国では「慈母観音」などという言葉から示されるように、
女性と見る向きが多いらしい。

ところで 大日如来 阿弥陀如来 というように 
「如来」は悟りを得られた方で、この 「・・・菩薩」 とつくのは
修行中の身という。

如来は  布一枚ぐらいしか纏っていないのに対し
菩薩は ドレスアップし、 アクセサリーを付けているので
すぐわかる。 それだけ俗世に まだ近いのだろう。

わが身は 菩薩道 に 間違いはない。

仏像も いろいろ 深いものだ。

Photo by Taro