いやあ、「人知れぬ涙」、難しいアリアです。
中高音が続くテノール泣かせの歌だそうです。
 
表現としてやさしくせつない詞なのでファルセット系を
混ぜて歌う声のテノールが多い歌なのですが・・・
僕はあえて声帯に隙間をあまり作らず歌う練習をしています。

僕にとって生まれて初めてのクラシック分野のテノールアリア。

この「人知れぬ涙」(Una furtiva lagrima)はドニゼッティ作曲の
オペラ『愛の妙薬』の中でネモリーノ(テノール)によって歌われる
アリアです。・・・なんですと。



(歌詞の内容)
ひそかな涙が あの女(ひと)の眼に浮かんだ
彼女は賑やかな娘たちを 羨んでいるようだった。
僕はこれ以上何を求めよう。
あの女は僕を愛しているのだ。
彼女の心のときめきを 一時でも感じることができたなら
僕の溜め息と彼女の溜め息が混ぜ合うなら
心のときめきを感じることができたなら
僕の溜め息と彼女の溜め息が混ぜ合うことができるなら
ああ、死んでもいい それ以上なにをもとめようか!
ああ、死んでもいい