お菓子やさんになりたいとか

歌手になりたいとか、

俳優に なりたいとか

医者になりたいとかは 

聞くことはあれど

今時 ・・・・・・

 「総理大臣になりたい!」

という 奇特な子はいるのだろうか。

そんな 子が現れたら 日本の未来は

きっと 明るいかもしれない。

が・・・ 

ある面、 怖い。

今のマンネリズムな 誰がやっても
リーダーシップを 感じられぬ時代、
国の財政難をみとおしているとしたのなら

そのお子は 天才か? お釈迦様? の 

生まれ変わりかもしれぬ~。

いやいや お釈迦様には 失礼にあたるな。

果ては 総理か 大臣か は 今は昔。

そんなことを 才能のある子供に
夢をいだいていた時代は はるか むかし、
昭和は 遠くなりにけり である。

しかし 

初夢 なら どんな夢でも よろしかろ。

僕なんか 

ゴキブリが 沢山押入れから這い出してくる夢を
みてしまい きもち わるい わるい。

自分を 凍結スプレーしたくなった

大晦日の夜の夢。

まあこれは 初夢とはいわないそうで

1日の夜、2日目~~ からを
 
初夢  とする らしい。

なので ゴキちゃんは 初夢ではなかった。

江戸時代は 正月の2日の宵になると、
紙に描いた 縁起のいい 宝船の絵を

「お宝~、お宝~」といって
 
七福神の乗った船の絵を

売る声がした言う。
この絵を 枕の下に敷いて 

「なかきよの、とおの ねふりの、みなめさめ、
 なみのり ふねの、おとの よきかな ~~~」

という、

前から読んでも後ろから読んでも
同じ言葉の歌が書いてある この歌を
3回 読んで寝ると

良い夢を見られるという風習があったようです。

オシャレな 余裕のある 文化なことよ。

江戸時代~明治時代は その間に
現代の 日本文化、特に風俗の礎を
つくったと いえそうだ。

「一富士、二鷹、三茄子、
 四扇(しおうぎ)、五煙草(ごたばこ)、六座頭(ろくざとう)」

皆さんは いったい 何の夢を みただろうか。

///////////////////////////////////

回文の原詩:
「長き夜の 遠の睡りの
 皆 目醒め 波乗り 船の
 音の 良きかな」