
↑街の ビルの前にも 門松飾り~ TaRO
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生まれてから声楽など全くしらずにいましたが、
ずっ~~とアペルト=開いた喉で歌っていた
ことが分かったのが 1つの大収穫です。
最近 アペルト発声は 僕の場合は高い音を
やさしい 声で出すときに使っていますが、
今の90%以上のPOPSシンガーは
おそらく アペルトです。
またクラシカル界も なんだか
美しく発声している毒のない男性声の場合は
アペルトがほとんどで 渋さがありません
甘いケーキのような発声がいい声と慣らされ
聴かされててしまっているのが
今の 日本の現状のようです。
これは 開いた声帯で 俗に言う喉チンコが
高音になるに従いあっがって喉をしめながら歌う
発声になりますので ミックスボイスで逃げる
しか手がありません。
クラシカルには喉を開けて馬力で歌うしか
ありません。
POPSのミックスは
高音でこらえきれない部分を裏声を
混ぜる擬声スタイルなので声帯は
半分閉じ半分開く中途半端な形で摺り合わされ
発声されます。
そのため 年齢が いくに従い 老化とともに
声門閉鎖のバランスがしにくくなるので
ボリューム感や 音色?も かわり、
昔 は あんなに いい声だったのに
大きな声で歌っていた 歌手なのに
晩年の コンサートに アレ??
全然でなくなっていたりするのは
きっとそのせいです。
また カウンターテナーのように
実は 声門閉鎖が 基本の男性発声を
肉体的あるいは 声楽的に
それをしなくなって裏声発声を中心にした
声楽家の場合は 声門閉鎖を放棄しているために
やはり 発声障害をしやすくなり
中年をこえはじめると カウンターテナー
寿命は終わりになるといいます。
40歳が寿命といわれるようです。
さて
アペルトは開いた声=
どちらかといえば明るくきこえる
姿勢の 声は、男性の高い声を主体にする
シンガーでF#やGぐらいになると
喉があがっていってHI-Cになると
もうこれは 最高に引きつった喉チンコ
がちょ~~んと 歌った場合は
かなり 声帯負担をかけます。
しかし Fぐらいから 学んだアクートに
移行してゆくと 若干声は暗くなりますが
声帯だけでなく 体の土台を総動員して
声帯機能を補助する感覚で、高音へシフト
していくために 力強く男性的な声のまま
上昇でき かつ
どんなに年齢がいっても 声は衰えません。
晩年 パバロティは病気でしたが
それを 除けば 声は若々しくかつパワー
とコントロールのきいた 歌を
我々に与えてくれました。
これこそ アクートを身に着けている
世界的歌手なのです。
イタリアではそれが通念ですが
日本では POPSもクラシカルの世界でも
身に着けることはまずありません。
歴史的に 声楽を教える先生が 知らない
自分がやったことがない なので できない
からだと聴きました。
僕のような なまじ 声楽の専門教育を受けたこと
のない素人の方が取得が早いとも
ききました。
高くなっても 男性的声で特にフォルテで声が
でない場合は アクート技術は必須であろうと
思う 今日この頃です。
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