音楽座ミュージカルは
独創的でオリジナル中心のミュージカル劇団。
リトルプリンスは好きなミュージカルですが
この 泣かないで は 絶品だと思う。
作曲家の 高田氏のメロディやアレンジには
いつも 惚れ惚れする、
劇的な メロディを作曲し 琴線に響くものが多い。
ファーナルファンタジーの曲をかく
植松伸夫氏も 好きだ。
山谷氏は 私の3rdのテーマを書いていただいたけれど
共通するのは クラシカルで かつメロラインが
シンプルでせわしさがなくて 素敵で美しい。
これだと思う。
四季も多くのオリジナルミュージカルを制作して
いますが 基本的に洋物の日本版が多い中
音楽座のミュージカルのそれぞれは
内容が 濃く 分かりやすく 小説的なものが
多いので 僕は好きだ。
原作は 遠藤周作著「わたしが・棄てた・女」より
こういうのもみると一度は叙情的なミュージカル
やってみたいなと思ったりする。
あらすじ===
この前の大戦で日本中が焼け野原になりようやく立ち直ろうと
していた昭和24年から26年にかけてが舞台になっている。
幕開きは若いカップルが富士の復活病院を訪ねるところから始まる。
場面がかわり、焼け跡に建てられたバラックが立ち並ぶ街。
大学生の吉岡努は、アルバイトで学費から生活費
を稼ぎださなければやっていけない貧乏学生だった。今日もカネ
になるアルバイト先をみつけに闇市へ行った。
出先で雑誌をめくると文通欄に交際相手を求めている女性がいた。
彼女は森田ミツといって川越から出てきて
クリーニング工場で働いていた。
好きな女もいない吉岡は、女ほしさにミツに連絡するとすぐに応じ、
初のデートになった。ミツをクラブへ誘い、いっぱい飲ませると
田舎出で純情なミツは舞い上がり吉岡が好きになってしまった。
吉岡はミツをホテルへ強引に連れ込み欲望を発散した。
あとくされない女と思い軽い気持ちでミツを抱いたが、
ミツにとっては“初体験”で身も心も吉岡にのめり込んでしまった。
別れ際に自分の住所を書いたメモを渡したが、吉岡は二度と会う女
ではないと、このメモを捨ててしまった。そんなことは知らないミツは、
それから彼に会うため夜勤をしゃかりきにやり月給日には大金が入ってきた。
会社を出るとき上司の田口(沓沢修一郎)にしがみつく赤子を
背負った田口の妻(西岡由布子)に出会った。田口は身持ちが悪く家に
カネを入れず、妻を突き放して出て行ってしまう。
見かねたミツはせっかく吉岡とのデート用に働いたカネをそっくり
あげてしまった。ミツは首を長くして吉岡の便りを待っていたが、
やはり吉岡の頭のなかにはミツの存在は消えてしまっていた。
暫くしてミツの左腕に赤アザがくっきり出てきた。医者に見てもらうと
「富士山の麓にある復活病院で精密検査をしてもらえ」といわれた。
この病院はハンセン病専門の施設でここへ入ったら二度と社会へ
復帰できない難病とミツは知らされ、目の前が真っ暗になった。
一方、吉岡は大学を出て靴下のメーカーに就職した。
仕事ぶりもよく部長のほめ言葉までもらったが、この社に社長の姪で
頭が切れ、美人の三浦マリ子(中村桃花)に目をつけ強引にデートへ
持ち込んだ。将来は幹部への道を考えての下心があった。
吉岡がアルサロ(アルバイトサロン)へ同僚たちと行った時、
偶然にミツとクリーニング工場で一緒で、吉岡とも顔なじみの
ヨシ子(清田和美)が女給と働いていて、ミツの具合が悪いと告げられ、
ミツの所書きまで渡されるが、
その紙を丸めてポケットへ押し込む吉岡だった。
だが、その場限りの女だと忘れていた吉岡の脳裏にも田舎出の女
ながら情の細やかで、純真なミツの面影が横切って自責の念が
湧きあがって来た。
富士のハンセン病院(昔は、らい病と言われ、身体が腐っていく
難病で患者は隔離されていた。いまは完治できる)に入院した
ミツの同室の女は京都から来たたえ子(浜崎真美)はピアニストで
コンクールの当日ハンセン病を知ったとか。お先真っ暗なミツを
これからスール・山形らと励まし、支えていくことになる。
暫くたち病院にも馴染み周りの患者たちにも好かれたミ
ツは、院長に呼ばれ「貴女は三回も精密検査をしましたが、
医者の誤診でハンセン病ではなく、退院してもかまいません!」
と言われた。わが耳を疑いビックリするミツだった。
退院の挨拶を親しくなった患者に別れを告げ、駅まで行った時、
ミツは決心して「患者のために働こう」と病院へUターンした。
それからは寸暇を惜しんで仕事をしたが、いつでもまでも
忘れられない人は“吉岡さん”だった。
病院の経費の一助にと患者が刺繍を縫ったり、鶏を育て、
卵を集めてそれを売りに行く仕事は、元気なミツの勤めになって
いたがクリスマスが近づいた日に、ミツがたくさんの卵を抱え町
に売りに出かけた。ところが、
バックしてきたトラックを避けようとして、、、。
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独創的でオリジナル中心のミュージカル劇団。
リトルプリンスは好きなミュージカルですが
この 泣かないで は 絶品だと思う。
作曲家の 高田氏のメロディやアレンジには
いつも 惚れ惚れする、
劇的な メロディを作曲し 琴線に響くものが多い。
ファーナルファンタジーの曲をかく
植松伸夫氏も 好きだ。
山谷氏は 私の3rdのテーマを書いていただいたけれど
共通するのは クラシカルで かつメロラインが
シンプルでせわしさがなくて 素敵で美しい。
これだと思う。
四季も多くのオリジナルミュージカルを制作して
いますが 基本的に洋物の日本版が多い中
音楽座のミュージカルのそれぞれは
内容が 濃く 分かりやすく 小説的なものが
多いので 僕は好きだ。
原作は 遠藤周作著「わたしが・棄てた・女」より
こういうのもみると一度は叙情的なミュージカル
やってみたいなと思ったりする。
あらすじ===
この前の大戦で日本中が焼け野原になりようやく立ち直ろうと
していた昭和24年から26年にかけてが舞台になっている。
幕開きは若いカップルが富士の復活病院を訪ねるところから始まる。
場面がかわり、焼け跡に建てられたバラックが立ち並ぶ街。
大学生の吉岡努は、アルバイトで学費から生活費
を稼ぎださなければやっていけない貧乏学生だった。今日もカネ
になるアルバイト先をみつけに闇市へ行った。
出先で雑誌をめくると文通欄に交際相手を求めている女性がいた。
彼女は森田ミツといって川越から出てきて
クリーニング工場で働いていた。
好きな女もいない吉岡は、女ほしさにミツに連絡するとすぐに応じ、
初のデートになった。ミツをクラブへ誘い、いっぱい飲ませると
田舎出で純情なミツは舞い上がり吉岡が好きになってしまった。
吉岡はミツをホテルへ強引に連れ込み欲望を発散した。
あとくされない女と思い軽い気持ちでミツを抱いたが、
ミツにとっては“初体験”で身も心も吉岡にのめり込んでしまった。
別れ際に自分の住所を書いたメモを渡したが、吉岡は二度と会う女
ではないと、このメモを捨ててしまった。そんなことは知らないミツは、
それから彼に会うため夜勤をしゃかりきにやり月給日には大金が入ってきた。
会社を出るとき上司の田口(沓沢修一郎)にしがみつく赤子を
背負った田口の妻(西岡由布子)に出会った。田口は身持ちが悪く家に
カネを入れず、妻を突き放して出て行ってしまう。
見かねたミツはせっかく吉岡とのデート用に働いたカネをそっくり
あげてしまった。ミツは首を長くして吉岡の便りを待っていたが、
やはり吉岡の頭のなかにはミツの存在は消えてしまっていた。
暫くしてミツの左腕に赤アザがくっきり出てきた。医者に見てもらうと
「富士山の麓にある復活病院で精密検査をしてもらえ」といわれた。
この病院はハンセン病専門の施設でここへ入ったら二度と社会へ
復帰できない難病とミツは知らされ、目の前が真っ暗になった。
一方、吉岡は大学を出て靴下のメーカーに就職した。
仕事ぶりもよく部長のほめ言葉までもらったが、この社に社長の姪で
頭が切れ、美人の三浦マリ子(中村桃花)に目をつけ強引にデートへ
持ち込んだ。将来は幹部への道を考えての下心があった。
吉岡がアルサロ(アルバイトサロン)へ同僚たちと行った時、
偶然にミツとクリーニング工場で一緒で、吉岡とも顔なじみの
ヨシ子(清田和美)が女給と働いていて、ミツの具合が悪いと告げられ、
ミツの所書きまで渡されるが、
その紙を丸めてポケットへ押し込む吉岡だった。
だが、その場限りの女だと忘れていた吉岡の脳裏にも田舎出の女
ながら情の細やかで、純真なミツの面影が横切って自責の念が
湧きあがって来た。
富士のハンセン病院(昔は、らい病と言われ、身体が腐っていく
難病で患者は隔離されていた。いまは完治できる)に入院した
ミツの同室の女は京都から来たたえ子(浜崎真美)はピアニストで
コンクールの当日ハンセン病を知ったとか。お先真っ暗なミツを
これからスール・山形らと励まし、支えていくことになる。
暫くたち病院にも馴染み周りの患者たちにも好かれたミ
ツは、院長に呼ばれ「貴女は三回も精密検査をしましたが、
医者の誤診でハンセン病ではなく、退院してもかまいません!」
と言われた。わが耳を疑いビックリするミツだった。
退院の挨拶を親しくなった患者に別れを告げ、駅まで行った時、
ミツは決心して「患者のために働こう」と病院へUターンした。
それからは寸暇を惜しんで仕事をしたが、いつでもまでも
忘れられない人は“吉岡さん”だった。
病院の経費の一助にと患者が刺繍を縫ったり、鶏を育て、
卵を集めてそれを売りに行く仕事は、元気なミツの勤めになって
いたがクリスマスが近づいた日に、ミツがたくさんの卵を抱え町
に売りに出かけた。ところが、
バックしてきたトラックを避けようとして、、、。
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