さて、キッチンツールを整えていっていますが・・今回はまな板を買い替えました!正直、いろんなまな板があるし素材も大きさも色々で相当悩みました・・!いらなくなったカレンダーの裏紙を使って、シミュレーションしたり現状のまな板と大きさ比べして大きすぎないか小さすぎないか検討したり・・
◇求めるまな板は木!
◇普段使いしやすい取り回しのいい大きさ!
使っているまな板の不満点
◇横長の長方形で奥行が短い。33×16cm使っていました。切ってる側から具材がポロポロこぼれていちいち拾うのが面倒。。葱の小口切りとか最悪ですねこぼれまくりーの拾いにくーいの
こぼれない奥行のまな板で、木でできていて厚みも出来たら3cmあって・・厚みがあるとまな板自体が滑りにくくて安定するので、ここは妥協せずに探しました。
それで見つけたのが、
榧の木のまな板
榧は「かや」と読みます
元々、お節とか大量に料理をする時用に大サイズの榧の木のまな板を使ってて、厚みもしっかりあるし大きいので食材をざざっと切っていくには申し分ないぐらい気に入っているまな板なんですが、
いかんせん重い!
45×24cmで厚みもあるので・・
普段使いには手が伸びず、、
せっかく大サイズ買ったのにあんまり取り回しが良くない・・。そこで今回は普段使いにすぐに手に取りやすい中サイズを購入。30×21cmです
ついでに厚みもばっちり3cmある☺︎
このぐらいの厚みのおかげで、まな板が滑らず食材を切りやすい。中サイズに変えたことにより軽々と扱えるようになったので、毎日のご飯作りに縁の下の力持ちになっています◎
奥行も16cmから21cmになったので広々✨たかだか5cmしか変わらないのに、実際に包丁持って食材を切っているとこぼれないように気を使う必要がないので、ゆとりを持って構えてられます
正方形のまな板が人気なのもうなずけます
使い勝手は長方形よりも格段に良いと思う!
さて、木のまな板は最初に水で濡らしてから使います。慣れればご飯作りのスイッチになるので自然と出来るように?なります。
両面しっかりと水で濡らして余計な水分は払って、
こう!
ツヤツヤのまな板♡
表面を水で覆うことにより、食材のニオイがつきにくくなり汚れもつきにくくなるのでこの工程は必須!大サイズを使うときは大きいからこそこの水で濡らすというのが大変だったけど、今回の中サイズはそこまで負担なく出来るので、さっじゃっぱっ!でおしまいです(笑)
切る前に水で濡らす、これをするのとしないのとでは片付けをする時の汚れ落としにも差が出るのでやるのがオススメです♩
まな板を新調したことで、キッチンが一気にグレードアップしたような気がしますひとり暮らしなのでついつい食事は手抜きになりがちですが、こういうキッチン道具を使ってモチベーションアップさせていくのもかえって自分のためになるし健康になるし節約にもなりますね!
美味しいごはん
作るぞ〜!
まな板いろいろ
丸型もあれば正方形も!
※スタンド付きは便利そう〜