ご訪問ありがとうございます♡

 

「女性起業家のための”想いを実現する”ブランディングデザイン」

askDesignです

 

お仕事と生き方と人を繋げるキャリア支援

デザイナー、メンタルコーチ、コンサルタントの一人三役で
自分の人生をデザインする女性のブランディング構築をトータルサポート

 

初めましての方へのメッセージはこちらから

 

 

皆さんこんばんは!

想いを実現するブランディングデザイナー asakoです✨

ご訪問いただきまして、ありがとうございます♡

 

 

先日、しれっとヘッダーデザインを変えました!

スマホから見てくださっている方、

こんな感じになっていますおねがい

 

 

2017年の開設時には顔出しをしていなかった私ですが、

現在のaskDesignではコンサルティングなど

お顔を合わせてのセッションもメインになっているために、

信頼性を重視してヘッダーに自分の写真も入れました。

 

 

そして、肩書きも…

 

想いを伝えるデザイナー(アメブロ開設時)

想いを伝えるブランディングデザイナー

想いを実現するブランディングデザイナー

 

に変えてみました!

 

 

開業当初の気持ちは変わらずに

お客様や生徒さんの想いを「伝える」サポートから、

その先の「実現する」までを目指して。

 

そんなお手伝いが出来る私になるための

決意表明でもありますおねがい

 

近々プロフィール記事も更新しますね!

 

 

 

 

 

さて、今日の内容です✨

 

 

皆様もお仕事などで、お客様やクライアントさんの

カウンセリングやヒアリングを

行っていらっしゃる方も多いかと思います。

 

 

本日の内容は、仕事に限定せずとも

人と対話する上での基礎の「き」のお話なので、

記事にするほどのことでも…キョロキョロ

と思う方もいるかとは思いますが、

 

案外、知ってはいても、実践では意識できていない

方もいらっしゃるかなと思うので、

記事にしてみますね。

 

 

 

 

私は今、新しい分野の学びに挑戦しており

「カウンセリング」の実習に入っています。

 

クライアントの話を傾聴して、信頼関係を築き、

より良い未来への道筋を立ててサポートをするのですが…

 

実習で相手のお悩みを聞いていると

ついつい、すぐにしてしまいそうになるのが

「アドバイス」

 

 

これ、私は意識しないと

よくやってしまっていますあせる


 

「それなら〇〇してみたらどうでしょうか?」

 

「私も同じようなことがありましたよ。私の場合は〜」

 

と、クライアントの話をちょっと聞いただけで

カウンセラー側(以後聞き手、としますね)が

推測で自分の経験やアドバイスを始め出し、

いつの間にやら主役を聞き手が奪ってしまう…キョロキョロ

 

 

 

皆さんも自分がされて不快だった経験ありませんか?

 

会話&時間泥棒。

 

 

 

クライアント側の立場からすると、

突然始まった、聞き手側の自分トークに対して

 

「そういう話じゃなかったんだけどな〜」

「話したかった本題はそこじゃないんだけどな〜」

「あなたと私のケースは違うんだけどな〜」

 

と思いながら、

自分が話を聞いてもらいたかったのに

なぜか話を聞く羽目になっている

というパターン。

 

 

 

しかも相手の方も

「良かれと思って」「アドバイスとして」

話してくれているとは、感じ取っているので

「それ、ちょっと違うんです」

「もっと説明したいことがあって」

とは言い出しにくく…

 

結局諦めモードになって

「役に立ちました。ありがとうございます」

話を終わらせてしまうパターンチュー

 

 

で、終わった後は

クライアントよりも、なぜかカウンセラー(聞き手)が

「いや〜私、良いこと言ったわ〜」

すごく満たされているという。爆

 

会社でいう「部長の話、また始まったよ…」パターン

 

 

これ、書いていて

自分でもドキドキするんですけどねあせる

私もお客様にやってたこと、沢山あると思うのでえーん

 

 

もちろん共感してあげたい気持ちがあってこそだったり、

「私もそんなことあったよ!」

「気持ちめっちゃ分かるよ!」と伝えたくて

同意の気持ちで

良かれと思ってお話ししていたりもしたのですが…

 

 

人は話すことで快楽を得る生き物。

 

友達同士でのフランクなお話の時は別にいいのですが、

仕事であればお話は別。

 

 

クライアントさんは

お金と時間を投資して来てくれているのですから

自分の「話したい欲」を優先させてしまっていないか?

意識をしていくことはとても大事です。

 

 

〇〇泥棒の中身も、

・会話泥棒

・時間泥棒

最悪は

「お金返して欲しいくらい、話聞いてくれなかった」

「勝手に決めつけられた」

「全然役に立たないアドバイスを押し付けられた」

になりますからね…

 

 

 

私もそうなのですが、

カウンセリングやヒアリングといった

人のお話を聴くこと(そこから派生するサービス)を

お仕事にされている方は、

基本、人の話を聞くばかりか、自分も話すことが好きですニコニコ

 

 

そして、相手のことを分かってあげたい気持ちが

あるのと同じくらいに

相手に自分のことを分かってもらいたい気持ち

持っています。

 

たとえその相手が、クライアントさんだとしても。

 

 

 

「過去に私も同じような経験をしたんだよ。

だから、私なら分かってあげられるよ!

安心してね。」

 

を伝えるために、

自叙伝を何分も話していないでしょうか?

 

 

 

それ、

「よかったらブログにも書いてあるので読んでくださいね」

じゃダメなんでしょうか?

 

クライアントさんが投資して買ってくれている時間を

消費してでも、伝えることなんでしょうか?

 

クライアントさんが、

今あなたの目の前に来ている目的って

何なんでしょうか?

 

 

 

 

もちろん、クライアントさんの方から

「〇〇さんの場合はどうだったんですか?」

「このお話を詳しく聞きたいと思って」

「直接話してみたかったんです」

とリクエストがあればOKですウインク

 

でもどんな状況であっても

主役はクライアントさんであること、

忘れないでいましょうね♡

 

 

 

ちなみに私はコンサルでは、生徒さんに

「セッションの時などは、特に最初は

 自分が話すのは1〜2割でいい。

 相槌だけでも、いいくらい」

とお伝えしています。

(意識レベルの話ですよ!)

 

 

 

お客様の満足度が低い方、

リピーターになってもらえない方、

なかなか次につながらない、

うまくコミュニケーションが取れなくて悩んでいる方。

 

ぜひ、自分の話している時間配分

気にかけてみてくださいねおねがい

 

まず相手(お客様)を理解しようとするから、

こちらも、お客様に理解してもらえるのです。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました✨

 

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