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〜 魅せ方から流れを変える 〜

「女性起業家のための想いが伝わる ブランディングデザイン」

askDesignです

 

askDesignは一度見たら忘れられないデザインと

メンタルコーチング×ブランディングコンサルのオリジナルセッションで

「あなたの想いを表現し 人の心に伝える」お手伝いをいたします

 

初めましての方へのメッセージはこちらから

 

 

皆さんこんばんは!

 

想いを伝えるブランディングデザイナー asakoです✨

 

ご訪問いただきまして、ありがとうございます♡

 

 

 

ビジョンボードワークショップの第一回目が終了しましたおねがい

 

コラボした加藤藍理さんのお話や、皆さんのシェアが

 

とても私も新鮮だったり、気づきがたくさんありました✨

 

またレポもアップしますね!!

 

 

 

 

さて本日は新月ですので、19時半に

 

ライン公式よりオリジナルの待受画像を配信します♡

 

 

askDesignのライン公式では

 

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 『一言メッセージ』を不定期(月3〜4回)配信

 

さらに今回は、ブログには非公開の感謝企画を考えていますので

 

ご登録くださると嬉しいです✨

 

 

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さて今日は、2018年の10月の記事を加筆修正して

 

再アップします。

 

 

というのもこの記事のタイトル

 

「たった一人のお客様のためにお仕事がしたい」

 

が、最近の私も想ったばかりだったからですニコニコ

 

 

 

 

 

 

私は過去に、対デザイナー向けコンサルのお仕事を

 

別ブログで切り分けて展開していました。

 

現在は更新はしていませんが、お読みいただくことは出来ます

『60日でお客様から必要とされ続けるデザイナー育成術』

 

 

 

そちらのブログでは時折、

 

私のフリーでの活動初期が【いかに散々なものだったか】も

 

綴ってきました。

 

 

 

起業初期の私は

 

自分から周りの人にお願いして仕事をもらっていたのですが、

 

お客様との間にははっきりとした上下関係があり

 

下請け業者のような立場になってしまうこともありました。

 

 

 

徹夜して何回も何回も修正しても全く感謝すらされず

 

時にはお支払いもしていただけず、

 

作ったチラシを使ってもらえないこともあり…

 

「こんなはずじゃなかった」と、泣いたことも沢山あります。

 

 

 

 

小さい頃からの夢「デザイナー」になりたかった。

 

29歳からスクールにも通って、頑張って勉強してきた。

 

 

ただただ、人に喜んでもらいたかっただけなのに

 

私は一体どこで道を間違えてしまったのだろうと。

 

 

 

 

そんな時にご縁があって出会った、広告代理店の社長さんに

 

お仕事をもらいに行った時は

 

私は自分の作品達を前にしながら、

 

うつむき、涙をこらえて話をするので精一杯でした。

 

 

 

あれだけ時間をかけて作った、チラシ。

 

 

でも、眺めていても蘇ってくるのは

 

「辛いやり取り」や「苦しい想い」だけでした。

 

作品として愛することは出来ませんでした。

 

デザイン自体も、嫌いになってしまいそうだった。

 

 

 

その時に救ってくださった社長さんの元で

 

一時期、外部委託としてデザインの仕事をお受けしていました。

 

 

 

 

お話ししたことがあるお客様に

 

「今のasakoさんからはとても想像が出来ない」と言われたくらい

 

私にも暗い過去があります。

 

 

 

 

性格も、ネガティブで、自己肯定感が低くて、他人を羨んでばかりで

 

自分というものがなく、すぐに他人の影響を受けては

 

「自分は悪くない、あの人が悪い」と思ってばかりでした。

 

 

 

 

でも、本当は、心の奥底では

 

自分に問題があることには気がついていました。

 

お客様を「そう」させているのにも、自分に原因があるのだと。

 

 

「そんな自分」も。「そんな自分の環境」も。

 

全てが嫌で嫌で、逃げ出したくてたまらなかったのです。

 

 

 

 

ご飯も食べられなくなり、一気に5キロほど体重も落ちました。

 

その姿を見た主人からも、もちろん応援はされなくなり

 

「辛そうだから辞めたら?」とも言わせてしまいました。

 

 

 

そこから「デザインの仕事を続けるにしても辞めるにしても、

 

このままではいけない」と思い

 

最後の賭けのような気持ちでコンサルをお願いしたりと

 

「今を変えるために」色々と行動をして行ったのですが…

 

 

その行動の一つとして「手帳術」を受講しました。

 

 

 

 

 

手帳術は、当時の私にはとっても衝撃的でした。

 

 

備忘録としてのスケジュールを書くことはもちろん、

 

「こんな自分になりたい」外見も中身も綴ったり

 

「こんな人生にしたい」という想いや夢、希望

 

いつまでにいくら取れるようになりたいという

 

目標設定なども含めて、あらゆることを書く。

 

 

 

 

そして、書いた事は必ず叶うびっくり!!!

 

 

 

 

そう教わった私が、手帳に書いたこと。

 

 

 

私は、「あなたに作ってもらいたい」というお客様に出会いたい。

 

 

そしてそのお客様が、この世にたった一人しかいないとしても

 

その方のために仕事がしたい…

 

 

 

当時はこんなことも書いたりしていました!

毎月一つ、改善したいところを選んで取り組んでました

 

 

そんな私が、実際にこのブログを通して、

 

お一人どころか沢山のお客様に出会い

 

「asakoさんに出会えてよかった」と言って頂けるようになるとは

 

本当に夢のようでした。

 

 

 

手帳に書いていた時は、目標というより「願い」でしたから、

 

自分でも想像していなかった「今」なんです。

 

 

 

 

お申し込みを頂けること。

 

喜んでくださること。

 

全てがうまくいかなかった過去がある私には、

 

全てが「当たり前」ではありません。

 

 

 

 

お客様から初めて暖かいメッセージを頂いた時に

 

私は大泣きしました。

 

 

「私はこの感情を味わうために、生きてきたんだ」

 

本気で思いました。

 

初めて「デザイナーになってよかった」と心から思えたのです。

 

 

 

 

私はこのブログで「自分を人生を救ってくれたのはお客様だ」と

 

度々書いていますが、綺麗事ではなくて

 

そんな過去があったからこそ言える、私の本心なのです。

 

 

 

 

 

冒頭では【散々な過去】と書きましたが…

 

今となれば、自分の行動に関しての反省点も沢山あるし。

 

 

何より「今の自分を作るきっかけになった」

 

大切な経験であり財産になっていますし、

 

当時携わってくださった方には感謝していますおねがい

 

 

 

 

私の使命の一つは、お客様の想いを実現する手伝いをすること。

 

 

広告代理店の社長さんの前で涙をこらえていた昔の自分のように

 

一人きりで夢を諦めようとしている方や

 

自分を変えたい、変わりたい、誰かの力になりたいと

 

願う方のサポートをすることです。

 

 

「経験したからこそ、伝えられる想いがある」のですから。

 

 

 

 

あなたは、自分の仕事を通して伝えたい想いや

 

届けたい人、手助けをしてあげたい方はいますか?

 

 

 

「あなたに出会えてよかった」と言ってくださる

 

たった一人のお客様に出会うことから、

 

あなたのお仕事の道は拓けていくかもしれないですよ♡

 

 

私もずっと初心を忘れずに行きたいと思いますおねがい

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました✨

 

 

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