大満足のランチでお腹を満たして神社ロケハン再開。
伊勢の神宮125社巡りは外城田から次のエリアの田丸編へ。
社叢は3m?4m?位はパシッと剪定されその上は自然な形というスタイル。
ゲートのような入り口の前に石標と立て札も見慣れてきました✨
田村巡りの第一社目は鴨下神社。
明るい光が降り注ぐ中の参拝。
皇大神宮末社 鴨下神社(かもしもじんじゃ)
御祭神は
石己呂和居命(いしころわけのみこと)
鴨比古命(かもひこのみこと)
鴨比賣命(かもひめのみこと)
鴨下神社の名前の由来は
鴨神社ご鎮座の山の裾の方であるため、鴨下神社と称されているそうです。
石己呂和居命は鴨神社の御祭神でいらっしゃるので
山の上まで参拝に行かれない方が参拝に伺われていたのかもしれないですね。
石己呂和居命を調べていくとお父さんが 大水上命 ということが分かりました。
あれ? 大水上命って125社巡りでいらっしゃいましたよね。
⇓
皇大神宮末社 那自賣神社 (なじめじんじゃ)
※宇治山田神社とご同座
もうちょっと調べてみると
大水上命のお子様方が水の神様としてとても多いことに気が付きました。
灌漑の神多いなぁって思っていたのですがご一族だったのですね。
さきほどの宇治山田神社 は娘さんの山田姫命 が祭られている神社になりますので親子で祀られていたということですね。
そして
津長神社 栖長比売命
ご同座の
石井神社 高水上命 もどちらもお子様になります。
しまった!内宮一まとめにしてるから長くて探すの大変😅
時間がある時に分ける??(笑)
御船神社に同座 の牟弥乃神社 寒川比古命 と 寒川比女命
そして 鴨神社 とこちらの鴨下神社の 石己呂和居命も
大水上命が御父上。
大水上命に興味が出て調べてみたのですが記紀にも出てこないし
いろんな資料にも出てこないんですよね。
昔は今では考えられないほど水が大事だったことでしょう。
元々伊勢にいた土地神さまが灌漑をして発展していったのでしょう。
伊勢の125社を調べていくと水神の中でも
●水が生まれる場所を祀る神社
●細い流れの自然の川が神域用の水に切り替わるための場所であり神様を祀る神社
●水が留まる場所を祀る神社
と、え?水を祀るってこんな細かく分類されているの?と思ったのですが
その位水が大事で大水上命の一族が水にとても力を発揮していたということなのでしょうね。
鴨下神社は末社でありながら平安時代までは遷宮が唯一行われていた末社となります。
末社なのにそこまで優遇されていたのは何で~?といろいろ調べてみたら
この一帯が神宮にお米を納めていたからだそうです。
なるほど。
お水大事だもんね。
ちなみに自分用のメモも兼ねて・・・
伊雑宮の目の前にある御領田は伊雑宮でのご神事にメインで使用されるが内宮の神事にも使用される。
神宮神田のお米は日々の御食( 神饌 )用
田丸の地でのお米(御調米:みつぎまい)は神宮で働いている神職への給料や財源、式年遷宮への経済基盤として
という違いがあるのだそうです。
125社巡り、ホンマ深いわぁ・・・
125社一つ一つの神社の背景が分からない神社も多いのだけど
深掘りすると古来日本人が大切にしてきた考え方がこの125社の中には受け継がれてきているのだなと思いました。
こんなこと深掘りしている人あまりいないから
調べるのがほんま時間かかるけど・・・
神社好きな人はそんな背景に気持ちを馳せながら
是非一度足を運んでほしいなと思います✨
総まとめ
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