昨日は籠神社で新嘗祭(^-^)
実は今回の新嘗祭。
スケジュールの変更が何度もあってとっても迷っての参加でした。
数ヶ月前から決まっていたスケジュールでは、古事記の講座に行く予定でしたが、
「11月の土日か祝日」というオーダーで仕事が入り、
「ご依頼を受けれるとしたらここしかないな」と予定変更。
その後その仕事がなくなったので、
「やったー!久しぶりに古事記に行ける‼︎」と思っていたタイミングで籠神社から新嘗祭のご案内が届きました。
新嘗祭は五穀豊穣のお祭りである事は知っていましたが、
古事記を湯島天満宮の権禰宜である小野先生から学ぶようになって、
新嘗祭が日本という国にとって、どれ程重要なお祭りなのかということを教えていただきました。
最近古事記には仕事で行けていなかったのでとても楽しみにしていたのですが、
小野先生のお話を久しぶりに伺いたいという思いと、籠神社(眞名井神社)に関わらせていただいている人間として新嘗祭に参加したいという思いで暫く葛藤。
でも、やはり学んだことは実践しなければ意味がないということで、今回の新嘗祭に参加することを決めました。
新嘗祭に行く!
と、決めたものの
1週間前からやる事がさばききれていない状態が続いていたので、
新嘗祭に行くと決めたものの「この状況で1日家を空けていいのだろうか?」とも何度も頭をよぎりましたが、
奉賛会の仲間達を車に乗せて行く約束をしていたこともあり、迷う心を打ち消しました。
続くスケジュール変更に迷うココロ。
今考えれば、この流れに乗れるかどうかのお試しだったんだなぁと思います。
籠神社に伺う途中、高速道路に大きな虹の橋がかかっていました。
籠神社に向かい、
虹をくぐっては、また現れ
くぐってはまた現れ…を繰り返す事3回。
あぁ浄化していただき、よく来たね、と歓迎してくださっているんだなぁとありがたく思いました。
実はこれがミラクルの始まり。
この後驚くべき怒涛のミラクルが続きました✨
新嘗祭の受付で名前を伝えると、玉串を奉賛会の代表の1人として奉納させていただくことになっていたようでビックリ。
ありがたく、大切なお式で玉串を奉納をさせていただきました。
その後の直会でたまたま座った席の前に、私が籠神社の奉賛会に入るきっかけとなった中川さんがお座りになられました。
中川さん、めっちゃ面白い方なんです。
吉本より爆笑トーク満載で、眞名井神社との関わり等いろいろな事をお話ししてくださいました(^^)
※眞名井神社は籠神社の奥宮です※
途中から禰宜さんもいらっしゃり、これからの眞名井神社のお話を伺わせていただき、とてもワクワク(^^)♪
中川さんは眞名井神社再建のために尽力を尽くされていらっしゃる方で、今まで何度もお会いさせていただいていましたが
たくさんの方がいらっしゃる中でお会いさせていただいていたので、ゆっくりと個人的にお話しさせていただくのはほぼ初めて。
それだけでもラッキーだなと思っていたのですが、
「時間があるならば今からいいところ連れて行ってあげる!」と素敵な場所に連れて行ってくださいました。
そちらは皇族の方もいらっしゃる素敵な場所。
中川さんがいらっしゃらなければ伺う事がないであろうその場所に伺えた事に感謝です。
その後宮津ロイヤルホテルに移動して皆さんでお茶(^^)