私がウォーキングを始めたのは1997年の12月。
1998年の1月、突然「インストラクターにならないか?」と誘われました。
私はまだ始めて1ヶ月も経っていなかった事もあり、驚いて断りました。
「まだ自分の歩きさえ分かってないのに無理!」と。
当時はまだウォーキング自体が一般的ではなかったという事もあり、インストラクター志望者も少ない頃だったので「いつ次のインストラクター養成があるか分からないから、とりあえず受けた方が良い」とお誘いを頂きました。
丁度2月から長野オリンピックのスタッフになる事もあり、試験に向けての練習が出来ない」とお断りしましたが、「とにかく受けた方が良い」と強く言われ、受ける事に・・・。
(↑強く勧められると断われない性格でした)
無事試験にも合格し(後から最初の試験は誰でも受かるという事が分かったんですけど)インストラクターの道を歩き始めました。
エクササイズをしっかりすれば身体がどんどん答えを出してくれるのと
今まで答えを探していたスピリチュアルの質問に答えてもらえる環境が嬉しくて、あっという間にウォーキングにのめり込み、「ウォーキングに出会う為に会社を辞める事になったんだ」と思うようにまでなりました。
この年に広島のNHK文化センターにてインストラクターによるウォーキング教室が開講。
アシスタントインストラクターとしてデビュー。
とんとん拍子でインストラクター人生をスタートしたように見えますが、
元々自分に自信のない私はインストラクターとして活動したかったわけではなく、「人がいないから手伝って欲しい」と言われ、断り切れずのスタートでした。
その後、レッスン当日に突然メインをしていたインストラクターが教室に来ないという状況が発生!
メールをしても、電話をしても繋がらず、やるしかない状況でメインでのインストラクターとしてデビュすることになります・・・。
多分こんな普通に考えるとあり得ない状況の中でないと、私はずっとメインのインストラクターにはならなかったのではないかと思います。
私はよく「香月さんだから出来る」とか
「人前に立つのが平気だろうから司会をお願い」と人から頼まれます。
でも・・・実は目立って話すのはとても自信がない人なんです。
(今では一切信じてもらえませんが)
母に聞くと幼い頃は元気ハツラツだったようですが、小学生~中学生にかけていじめを受け、自分に対する自信を無くしてしまったようです。
アストロロジー でみると私の今世の課題星は太陽・木星・火星・・・。
太陽の角度がよくない という事は「自己主張できない」「自信喪失」「人前で自分の言葉を話すのが苦手」という性格。
だからこそ、課題を克服する為に目立つ立場へと追い込まれていたのだと納得をしました。
その後インストラクターをしていく中で、歩く事には土台となる「足」が重要だと思い、
歩いた足をリフレッシュできるように、また身体との関わりを学ぶ為にリフレクソロジーを学びました。
また、どんなにキレイに歩いても外反母趾などで足のトラブルがおきれば歩く事はできなくなると、シューフィッターの資格を取りました。
見えないエネルギーワークと心理学にも興味を持ちレイキとNLPを学びました。
結婚を機に運気が良くなる家作りをしようと風水や易学を勉強し、風水鑑定士としても活動も始めました。
元々健康や肌に不安があった事もあり、食や化粧品の成分などいろいろな事が気になり独学でいろいろと勉強しました。
テレビの仕事との両立にクタクタになりながらもいろんな事を吸収していった数年間でした。
続く
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