なんだか日々があっという間です。
改めまして、ご来場、ご声援ありがとうございました😊
「SAKURA祭2018」ということで、7週連続公演という大イベントに関われてとても楽しかったです✨
(まだ続いてますが笑)
私たち5週目は4月4日〜の公演。
稽古中には満開だった街の桜も、散り始めた頃でした。
それが余計に本編と重なって切なくもあり……
革命や時代の転換期というのは、幕末に限らず世界中それぞれの時代で取り上げられる不変のテーマ。
特に「SAKURA」は男たちの物語が主軸になっているので、支える女たちは常にヒヤヒヤしてました。笑
方言に殺陣、慣れない着物での所作に時代言葉、そして時代背景。
たくさんのことを考え、学んだあっという間の日々でした🌸
出番数こそ少ないですが、その分何ができるかをものすごく考えた役だったなー。
物語の主軸は「男たちの烈しさ」にある作品だけど、最後に描かれているのは「女たちの哀しさ」でもあったと思います。
うちのチームにはたつや優as豊という化け物がいたので笑、より春と那江の抱える感情が浮き出ていた気もする。
兄貴(平野)や中岡さんとの関係、パワーバランスとか。
かなり明るいキャラクターだから演じていて楽しかったけど、その分ラストが映えればいいなーとか。
どれくらい皆さんに伝えられたかは分からないけど、そんなことを考えてました。
那江の中では私かなり年上だったし笑
(5週目だけでも他の2人は10代😭)
あっ
アンケートのコメントなんかで、「那江のその後が見たかった」「どうなったのか気になる」というのがちらほらあって、
役者としてとても嬉しかった💖
物語の一部として彼女を愛し、気にかけてくれてありがとう😊
というわけで喜びの舞。笑
そんなこんなで時間が空いてしまったけど、まとめ終了〜〜!
とか言ってる間に次の「レイニーレディ」顔合わせが迫ってます。
楽しみだ!
もっとブログ更新できるよう頑張ります。笑
まだまだ付いてきてね。
平野 那江 役
大岸明日香