あーちゃんは4月からあまり幼稚園が好きではありませんでした。おうちが好きだったからということもありますが、エリママはその状態を心配していました。でも、ぴこ父の幼稚園時代は、これといって楽しい思い出はなく、なんか幼稚園でも「なんでこんなことせんといかんのや」みたいに冷めてた記憶があります。だから、全然心配ないよとエリママには言っていたのですが、まあそれでも、楽しくないのはあーちゃんにとってもあまりいいことではないよなと、様子を注視していました。

そしたら、最近、幼稚園が楽しくなってきたような傾向が少しずつ出てきていました。

今日、個人面談があり、エリママとぴこ父と二人で参加しました。そしたら、ナゾだったあーちゃんの幼稚園での生活ぶりが明らかになったのです。

どうやら、あーちゃんはちっこいので、上級生や成長の早い同級生から、「かわいがる対象」として見られていたようです。それがプライドの高いあーちゃんには気に入らなかったらしいのですが、でも言葉ももどかしいし、自分で身の回りのことができるわけではなかったので、1学期はどうすることもできずに、ただされるがままだったので、面白くなかったようです。

でも、2学期に入り、運動会で大好きなポニョを踊ることができたことがきっかけとなって、自信につながりました!かけっこも見事2位だったもんね!あーちゃんすごいってみんなにいーっぱいほめてもらいました。

その頃から、あーちゃんは本当に心を許せるお友達ができたようです。同じまったり系のお友達です。そうしたら、あーちゃんも自分のペースが乱されずに友達との交流ができるようになり、友達と遊ぶことの喜びを実感できたようです。

いまはれみちゃん、ゆきちゃん、ゆうまくんが大好き。特にゆきちゃんとはあーちゃんが遊びたい時にゆきちゃんが他の友達と遊んでいたため、あーちゃんが「もうゆきちゃんとは遊べない」と言ってしまい、ゆきちゃんはその言葉に傷ついて、お互い距離を置いてしまっていたのが、また仲直りして、さらに強固な信頼関係を勝ち取ることができたそうです。(でも、多分あーちゃんは状況として遊べないということを言ったのでしょうが、ゆきちゃんは拒絶ととっちゃったんじゃないかな。言葉を選ぶのは難しい。大人だってちょっとした行き違いはよくあるし)
まさに雨降って地固まる。

それで、あーちゃんはいま幼稚園が大好きになりました。あれだけ大勢の集団では急に引っ込み思案になってたあーちゃんが今では積極的に友達に関わろうとしているそうです。

幼稚園であれだけやらなかったお片づけもするようになり、ご飯も以前より食べるようになったようです。

よかったよかった。

幼稚園でこれだけ頑張ってるので、家ではちょっとほっと一息で、甘えん坊になっているようです。
だから、家では何にも成長していないように見えて、実は幼稚園のコミュニティではどんどん新しいことにチャレンジしているということを聞いて、またあーちゃんがいとおしく思えました。
外で頑張ってるんだから、家では思う存分癒されてくれ!
こんなことを聞いたら、またぴこ父があーちゃんに甘くなります。
それの反動で、またエリママがあーちゃんに厳しくなります。

でも、あーちゃんは、お迎えをパパとママの二人でしてくれる時が一番好きなんですって。
長い苦難の道をくぐり抜けて、歓喜の境地に至ったあーちゃんでした。

今日はなんかうれしくて、面談が終わったら3人であーちゃんの大好きな塩ラーメンとチャーハンのあるあまのやさんにディナー(?)を食べにいきました。