1/18(火)、39w5dの
21:08に2960gの
元気な女の子を出産しました
忘れたくない出来事なので
備忘録。
前日まで全然前兆もなくて、
トントン拍子できたおしるしと、
弱いけどなんとなく続く定期的な張りと鈍い腰の痛みに
前駆陣痛かも…?と疑いのまま病院へ行き、
前駆陣痛なら一旦家に帰ります〜と助産師さんに言っていたにも関わらず…
その4時間後に出産しました
全てのタイミングがばっちり噛み合ったタイミングで出てきたつば子は、
本当に凄くて奇跡だなと思えました
その1:前日の息子の誕生日がおわってから始まったこと
息子は誕生日には生まれて欲しくないと頑なに言っていて、
それが叶い家族3人で楽しく過ごしました。
お風呂も珍しく3人で入り、
私も何も不調も無く、焼肉+カレー+ケーキ+ピザを食べれて満足
その2:夜勤の夫が仮眠を取った後にことが動き始めたこと
産院に電話したタイミングのことなんだけど、
前々回くらいの妊婦健診で助産師さんに、
おしるしがきても電話してって言われたことが引っかかっていて。
産院への連絡時もおしるしなんてもらったどの紙にも書いてなかったから???って思ってたけど、
さすがに4回もおしるしきたから、流石に一度電話かけたのです。
その4回目のおしるしのタイミングが丁度夕方だったので、夫が少なからず仮眠をとれた。
その3:じーじとばーばが20時前に到着出来たこと
夕方に病院行くことになり、この時は帰されるかもと思ってたのですが、
じーじとばーばには一応今日来てもらうかもしれないという
心積りだけの連絡を初めはしてました。
内診とNSTの結果みて19時くらいに来てもらうか否か連絡すると言ってました。
が、産院に向かう途中でやっぱり来てもだだ方が安全だなと思い、急遽すぐに向かってもらうことに切り替えたのです。
後々、じーじとばーばをこの時に呼んでなかったら更なる帰宅ラッシュに巻き込まれて、
息子の引き渡しが出来なくて、
夫が立ち合いに間に合わないところだった。
その4:夫が私から連絡する前に立ち合いに向かい始めていたこと
助産師さんに立ち合い希望、かつ夫が到着するまでに1時間くらいかかると話したら、
子宮口5cmでもう呼ばないと間に合わないかもと言っていた。それを判断する内診を20時半としていたので、本来は夫もその連絡をもらってから産院に向かう予定でしたが、じーじとばーばが20時前に到着したので、直ぐに産院へ向かい始めてくれていた。
結果的に20時半で子宮口7cm+破水しちゃって分娩室入ったからたから、
そこから向かってたら完全に立ち合いに間に合わなかった。。
おぼろげだけど、20:45くらいには受付やら準備やら終えてガウン着て分娩室に入ってくれた。
その5:つば子が入院後グングン降り進めたこと
17時入院して、言い張りきてるからこの調子なら夜中には生まれそうと言われていた。
夫は夜勤の仕事を休めないので朝5時くらいなら早退できるから、それまで耐えてと言っていた。
その後、お産が進み、日付は変えるだろうけどその後すぐだよと言われていた。
その時点で夫は日付が変わる頃は抜け出せないので1人で産まないといけない状況になってしまった。
夫もそれはもう行けない…と言っていた。
しかし、つば子が急ピッチでお産を進めてくれたおかげで、夫は遅刻でなんとか調整できる時間となり、結果的に立ち合いに間に合った。
あと、本日蔓延防止が私の住んでる県にも21日から発令されることが決まったけど、
多分リアル立ち合いがまた規制されることが予想されるから、決議前だったことも大きなタイミングだと思う。
ざっと挙げてこんな感じです。
どれか1つでもこのタイミングじゃなかったら、
みんながハッピーなお産にならなかったと思う。
息子の誕生日だったら、息子はずっと嫌がるだろうし、、、
じーじたちが来れなかったら夫の立ち合いは間に合わなかったし、、、
夫もすぐに産院に向かわなかったら立ち合いは間に合わなかったし、、、
つば子が急ピッチで進めなかったら夫の立ち合いは間に合わなかったし、、、
って、夫の立ち合いのタイミングじゃーい!
と思うけど、
陣痛を1人で耐えるってまじでしんどい。
陣痛室にいたのは前回と比べると短い時間だったけど、
精神的な負担が大きかった。
だから、余計に分娩室で夫が来てくれたとき、
本当に安心した。
一緒なら頑張れるって気合いも入ったから、
立ち合いできて本当よかった。
多分最初から立ち合いしてるよりも
夫の株が爆上がりしてる 笑
産後ハイでそう思ってるだけかもしれないけど、
私事だからポジティブに捉えよう
昨日はアドレナリンドバドバ出て一睡もできなくて
オール状態なので今日は早く寝よ。
忘れないうちに出産レポも残しておきたいな。
6年ぶりの出産で、
気持ちは初産だったけど、
身体は経産婦だった。
王道の出産コースを爆進したつば子ちゃん。
あなかが産まれた産声、
抱きかかえた時の小ささと柔らかさ、
直ぐに目を開けてニコニコして周りを明るく照らしてくれたこと、、
死ぬまで忘れたくないよ。
おわり