旧・片上鉄道の苦木駅にやってきました。

「にがき」と読みます。
片上鉄道が廃止さた後、廃線跡はサイクルロードに転用され、苦木駅跡は休憩ポイントとして、昔の駅舎やホームがそのまま残され、とてもいい雰囲気になっています。
 
駅跡には地元の方による、廃駅ノートが設置されています。
 
この佇まい、すごく落ち着きますが、寒いです。
 
レールがなくなっても当時の雰囲気をそのまま感じることができました。
 
駅名看板は新しくつくられたものか当時のものかわかりませんが、木造の昔ながらの看板です。
 
 
 
駅ノートにはいろんな駅ノート絵師さんが、作品を残されています。
 
ケンさんの作品。
あっ、なるほど、たしかにサイクリングですね!
 
アングラーさんの作品
鮮やかな苦木駅、こういう描き方もありですね!
多分現役の頃こんな感じだったのでしょう。
 
私も描かせていただきました。
やっぱり駅舎が描きたいですね。
あと、当日すっごい寒かったので、風に揺れる桜の木を描いてみました。