京都バスが07年3月、運転手の
ミスで乗客に2カ月のけがをさせたのに、法律に
定められた国土交通省への事故報告を
しなかったうえ、同省近畿運輸局に会社として
無事故表彰を申請し、表彰を受けていた
ことがわかった。同社は表彰の返上を申し出て
おり、運輸局が調査に乗り出した。
http://www.asahi.com/national/update/0406/OSK200904060108.html
6日から、例年行われている春の交通安全運動が始まり、
街角には、交通取り締まり警官の姿がよく見かけられるが、
優良運転マークが、こんな杜撰なことでは困る。
認可を受けて路線バスを営業する以上、会社側にも国土交通省に事故の報告を
するのは当然だが、少し調べれば近畿運輸局にも事故歴が分るはずである。
申請主義で形式主義の典型例ともいえる。
書類さえ整っていれば判を押してOK。
チェックが入らず、そのまま素通りする。
何のための判か。責任を取る者もいない。