重い腰上げられない君
その焦燥感を
誰も知らない
口に出すことさえ諦めて

ただ消費するだけの日々
怠惰に過ごす今日
やり直せない過去に埋もれてく
脆弱な魂

飲み込むのはもうやめてくれ
腹ん中は空気でいっぱい

君の心を圧迫する 
その一言を 
願望を
外に出してくれ

感情押し殺して 
息さえも飲み込んで
嗚呼 上手く鳴けないよ

抜け出したい動きたくない
縫いとめられた影
その針を打ったのは
いつかの自分自身じゃないか

やめにしないか
本当に
欲しいものから目をそらすのは

出口はどこだ 
暗くて長いトンネル
そうじゃない 
目を閉じて立ち止まってるだけ

解ってるんだろう 
悩むのはただ無意味で
嗚呼 飛べやしないんだ

口に出したら
負けだなんて
思っちゃうのはなぜだろうね

君の心を圧迫する
その一言を
願望を
外に出してくれ

感情押し殺して 
すべてを飲み込んで
嗚呼 上手く泣けないよ
嗚呼 息さえ出来ないよ
愛して 愛して 愛して 愛して
愛して 愛して 愛して 欲しいだけ

この指にとまった 雪は溶けないまま
心もブリキだと 何処かで誰かが笑った

映す景色は 歪んだまま

この手は この手は 君のその頬に
ただ触れることさえできない
それなら それなら 僕はどうすれば
その笑顔守れる?

愛して 愛して 愛して 愛して
愛して 愛して 愛して 欲しいだけ

傷つけることしか 僕にはできないなら
君をいじめる奴らを
この手で切り裂いてやればいい

そうだ これが僕の生まれた意味

この手を この手を 誰もが恐れた
あざ笑う奴らはもういない
それなのに それなのに 神様どうして?
気が付けば 独りきり

戦って 戦って その笑顔だけを
信じて 戦って 戦った それなのに

優しくて 眩しくて 暖かい何かが
この手を通して伝わる
誰よりも 何よりも 僕は弱かった
もう二度と傷つけない

この手は この手は 君のその頬に
今ならば触れられる気がする
もう一度 もう一度 いつか会えたならば

愛して 愛して 愛して 愛して
愛して 愛して 愛して あげられる

ジャカランダ咲いた 無礼を酌み交う演説会
何処へ行こうか? 愉快に泣いた歌

ジャックは笑った 「異端な感情置いといて」
チョコレート頂戴 下賤に泣いた歌

カカシがふらり 咽んで揺れた
食わず嫌いは カボチャのパイ

ねぇ ラルラルラ 私と踊ろうか
まだ眠る お月様
"「呼んだ?呼んだ?」と蕪頭"
ほら 棺は何処にも無くなった
つまらないや

でっち上げられた 魔法に敏感 鉄塔と
魔女は高架下 眩んだ様だった

ジャックは気取った 「卑猥な感情持っといて!」
マンダラゲ咲いた 怨んだ様だった

山羊が何か企んで
"「受け入れろ、受け入れろ」"
電車を待つ

手を繋ごう 二つは許された
巡りつく 管の中
"優性劣性死屍累々?"
即売会 群んだ 蟻の中
まだ眠る お月様

「ああ!ミセスパンプキン!お迎えに上がりました!」
この夜はいつの間に 夢を壊したのだろう?

まだここで 踊っていたいのよ!
夢のような 錯乱を
"劣性劣性馬鹿溜り"
吐き出した快楽と 火が燈る ランタンは

ねぇ ラルラルラ 私と踊ろうか
返事なんか 来る筈も
"「残念!無念!」と蕪頭"
ほら 棺は何処にも無くなった
つまらないや

沈み込んだ 泥の中

朝を待った 藪の中

電車の中

ああ ミセスパンプキン