あたしが望んだ夜に
幾万の誰かも愛を誓う
なんだか、素敵なんです。
甘い蜜の香り
そしてあなたに恋をしました
刹那に酔う街で
騒ぎを抜け出したなら
朧の月の明かり消して
抱き寄せて
チープなガラスの飾り
解いた黒の髪が広がって
とてもね、綺麗なんです。
あたしが望んだように
幾万の誰かも愛を誓う
なんだか流行りの幸せに包まれ
笑っていたいのです
切り裂くロックンロールミュージック
ジャズマスターの艶美な響き
虜にする、ふたり
あなたのやりかたでいいの
誰も知らない遠く彼方
連れてって
虚ろなラジオのノイズ
素肌の薄い紅が鮮やかで
とてもね、綺麗なんです。
寂しくほのかに名残り
ここにいるあたしはありのままに
誰か嘯く虹色の結末を
信じてみたいのです
ありふれた言葉でいいの
童話のような星屑の空
描いてよ
チープなガラスの飾り
解いた黒の髪が広がって
とてもね、綺麗なんです。
あたしが望んだ夜に
幾万の誰かも愛を誓う
なんだか流行りの幸せに包まれ
笑っていたいのです