やっと気違いのような残業の日々が終わり、
今日がつかの間の休みになった・・・・って云っても、
二週間分の掃除をしなければならなくて、
朝から取りかかった家事は、今終えるという事態。

それもこれも、何でも中途半端な私がいけないんだわ、と反省。
その反省から延長線上に、私の中途半端さな姿勢が仕事や家事、勉学に
影響してしまっては本末転倒じゃない、なんて今気づいてしまったり。
疲れた~なんて云ってないで、背筋を伸ばしていこうと思う次第でございます。

さて、鬼のように迫ってた仕事の締め切りをなんとか乗り越え、
たまには実家に行っている息子の様子を聞かなくてはと昼休みに電話した昨日。
母と電話し終えて、何故だかなんでなんだか苦しくなった。


母は一人暮らしで、パートをしながら細々と生計を立てているけれど、
私の残業の日々に息子を預かるため、パートの休みを取った。
無理しないで、って言ったけれど。大丈夫だからって。
私が差し出した小遣いを受け取らず、息子を映画やお祭り、病院にも連れてってくれた。
私が大切に想う息子を、同じように大切に想ってくれることに、
なんだか、心から嬉しくて嬉しくて仕方無かった。

そして、思った。
私は、これからどうしていけば母に返していけるんだろう。
このどうしようもなく泣きそうな嬉しい気持ちを何て云えばいいんだろう。
私のお母さん。
子供の頃に繋げなかった手は、いま繋がっている感じがするんだよ。
それだけで、私はお母さんの子で良かったって思うんだよ。
『ありがとう』をいっぱい詰めて、お母さんに会いたいな。
私の愛する息子を愛してくれて、本当にありがとう。




追記☆
アメブロ、バージョンアップし過ぎ!!
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この前、DVDで『シリアナ』を観た。
何とも言えない。恐いとか、信じられないとか、そんなんじゃなくて。
これがテロの真実なのだから、だから、だから・・・・絶望だった。
アメリカは正義の国じゃない、テロはこうして起きたんだっていう映画が
アメリカのアカデミー賞を取ったんだから、きっと絶望的じゃない。

でも、被害者でもない。

豊かさを手に入れる為に憎しみは必要なんだろうか?
そんな小さな疑問は、真実の前では何にもならないんだろうか。
ただ悲しい。それだけで、涙が止まらなくなった。

それから眠って、朝起きて、昨日と変わらない朝の匂いがして安心した。
世界の何処かでは映画で観た真実が動いているだろうけれど、
その真実を知る前と、知った後の変わらない朝がそこにあることが何より安心した。

私は小さな小さな存在で、何かに役立つ人間かは分からないけど、
でも、哀しみの前では涙が零れるような人間でありたいと思う。
絶望を知ったけれど、それでも今を投げ出すような人間にはなりたくない。
真実は時として人を歪めるけれども、そんな風にはなりたくない。
歪んでいるのは、その国に住んでいる人々ではなくて一部の人間なのだから。
だからアメリカは、イラクはでなくて。ブッシュは、フセインは、なのだ。
この意識が大切なんだって思った。
アメリカ人、イラク人っていうだけで憎まれるのは堪らない。
人種を憎んだって何にも幸福にはなれない、ということ。



息子は、イタリアとアルゼンチンと日本の血が混ざっているけれど、
そんな風に息子の持つ沢山の故郷が、息子の中で混ざり合うように、
世界がひとつになったら、どんなに素敵なことだろう。
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9月の初めには、私たち仲間の最後の砦だったようこちゃんの結婚式がある。
私はようこちゃんとの約束で、式の指輪交換で指輪をのせるリングピローを
作ってプレゼントすることになっていた。

かなり前から作り始めたものの、未だ完成しておらず、
残業が続く中で、かなり気にかかっている。

というか、リングピローを作るなんて意外と器用か?と思われそうだけど。
中学・高校の家庭科では生地の裁断も上手く出来なくて、
友達に4分の3はやってもらっていたほど、漫画みたいに超不器用。

なのに、私は妹のを作ったのがキッカケに変な自信を持ってしまった。
ひと針縫っては、曲がってないか確認、曲がってたらやり直し。
サテン地やオーガンジーのリボンを縫い付けるのは、やっぱり手縫いが一番。
もう自分の指に針を刺し過ぎて、『イタッ』なんて声も出なくなったよ。

だけど、作っているとなんていうか、時々。鼻がつーんとくるんだよね。
寂しいとは違うけど、『あぁーあのようこちゃんが奥さんになる日が来たんだ』って。
娘を嫁に出す親の心境っていうの? そんな感じがね、込み上げてくるの。
初めて出会ったとき。色んな話をしたときの顔。ようこちゃんが零した涙。
笑ったことも、悩んだことも、悪ふざけも。
何もかもが込み上げて、鼻がつーんとしてくる。

幸せになってほしいな。
本当に、私たちは心から願ってる。
その為には、私はまだまだ指に針を刺さなきゃならない!!

でもリングピローが、夫婦として初めて繋げる儀式に使われるものだから。
だから、たくさんのようこちゃんを思い出して、心を込めよう。
このひと針ひと針が、ようこちゃんとよしくんを繋げてくれますように。