妄想は、時々、というか大抵安らぎを与えてくれる。

私たちは、とうとう妄想なしでは生きられなくなってきた。

勝手に会社を設立・・・・・『GFNカンパニー』は、基本的に立ち上がっている。

多分、一生実体は持たないだろうけど。なのに、受付嬢が決まっている。

密偵も、目効き役も、専務も、代取も・・・・


そこで、何やるの??って訊かれそうなので、先に答えようと思います。

『GFN』は、『ギャフン』という意味を秘めていますので。

お話にならない嫌な奴をギャフン!!と言わせてやろうぜっ!!というのが、

わが社のコンセプトであり、企業計画の指標でございます。

もちろん、逆恨み等を考慮し、吟味させていただく事を忘れてはなりません。

ただし私たちが、単にギャフン!!と言わせてやりたいッ!!キーッ!!と思わなければ

始動することはございませんので、予めご了承願います。

また我々社員一同、『今日は皆で飲みだから帰ろうよー』とか

代取に至っては、『生理痛で早退するよ・・・・えへっ』とか、

それぞれの諸事情により、休業する場合がございますので

予約していただくことを、お薦めいたします。


それでは、みなさまの快適でよりスムーズな生活の確保を

心からお祈り申し上げます。

雲色

毎日、空を見上げている。って、だからなんざましょ?って感じでしょ。
でも面白いんだよ。雲ひとつ見ているだけで、私の心が分かるんだから。
人って、どうしたってその時の気持ち1つで見方が全然変わってくる。
同じ云われ方でも、気持ちが落ち込んでいれば傷つきやすいし、
心が晴れやかであれば、冗談で切り返すことも出来る。
自分の心が今どんな感じか、空を見上げれば分かる。
無限に広がっているように感じれば、希望を抱いているのかもしれない。
なんだか虚しかったりすれば、今日は落ち込み気味かもしれないよ。

そんな風に、この頃は自分のモチベーションを雲で確認する。
でも空を見上げているとね、雲だって同じのはひとつもないのだと
改めて感じたりするんだよ。
私だって、今日の私は今しかいない。
そう思うと、『私』は今日も元気で幸せだな~と思える。
雲の中に入ってしまえば、そこに雲があるだなんて感じられないけれど。
一定の距離を持つ事で、その良さは感じられるんだなぁーと考え、
それって人とは通じることなんだ・・・・と気づいたりもする。


立ち止まって、風を感じ、それから雲を見ている。
木がざわめく音、虫の鳴き声、ピンクを作り出す雲。
二度と同じ雲に出会えないように、
私たちも二度と同じ時間は過ごせないのだ。

やっと大学の講義を全て終え、夏まで終わった気分になってしまった。

教授は心理学専門で、児童心理や親子心理について学んできた。

最後の教授の言葉が、とても印象に残っている。

『親は、深い悲しみを知り、それを共感していって欲しい。

そして、どんな教育書も理想だけが書かれているし、

現実には問題のない家庭などないと、私は思っている。

子供は親を選べないというけれど、本当は親を選んでくる

と思う。だからこそ、選んできてくれたことを感謝する心を

忘れないで欲しいと思います。』



教授はとてもユーモアがあり、そして本当に心優しい人間だった。

本当に優しいというのは、厳しさと表裏一体である。

そして、それを心得ている人を私は優しい、と感じる。

人は優しいだけでは何も成長することはないし、厳しいだけでも寂しくなる。

だけども厳しさの中で感じ取れる優しさというものは、どれだけ頼りになるだろう。

親という生き物は、そこに子供がいるから親として生まれ変わるものではない。

子供と真正面から向き合い、悩み、考えた末に指針を出す。
その過程で、親として生きていくことを学ぶのだと教えてもらった。




そんな感じで・・・・それじゃ!!