(前の記事からの続き)

 

「また人のためになれるように」

 

今まで、嵐さん、大野さん、

どれだけ人のために動いてきたんだろう。

どれだけの数の人たちのために

なってきたんだろう。

 

数の問題じゃない。

内容の問題でもない。

 

嵐さん達が去った後も

私たちファンは、嵐さん達が残してくれた

作品の数々によって、元気をもらうはず。

大野さんファンは、大野さんの数々の

名言を心に刻んでいる。

時間を超えて、活動休止中の今も

大野さんは「人のため」になっている。

 

でも、人のために動くには、

自分のことも大切にしないと難しい。

若い頃はなりふり構わずできることも

年齢を重ねていくと

人のためだけに動くことは難しくなっていく。

だから、たっぷり充電してほしい。

 

これだけ人のためになって来て、

姿の見えないこれからも人のために

なろうというのに、

「また人のためになれるように」とおっしゃる。

 

どこまですごい人なんだろう…

 

 

この挨拶の一言一言

「人に良くしてもらったらありがとうを言う」

「少し自分の時間を大切にして生きていく」

「人のためになれるように…」

この新しい名言を心に刻みながら

私も行動に移していこうと思った。

 

 

昨日(20201231)の挨拶で、大野さんは

ファンのみんなに

「守ってくれてありがとう」

と言ってくれた。

 

 

「いやなことも楽しいこともあった

 そのたびにファンのみんなにも

 いろいろな思いをさせてしまった」

というニュアンスのことばも挨拶にあった。

 

いろいろなことがあったときに

大野さんを守ってくれたのは

きっと先輩ファンの皆さんのことだろう。

 

私は大野さんを守ったことは全く無いけど

大野さんが辛い思いをしているんじゃないか

と思うような出来事があったとき、

祈ることはいつもしてきた。

たくさんのファンが、きっとみんな祈ってた。

そのたくさんの祈りの力が

辛い思いをさせる何かから

大野さんを守る術になっていたのなら

その一端となれていたのなら

幸だなと思う。

 

 

挨拶の最後

「またね」と言ってくれた。

ブレない人だから

うそをつかない人だから

きっとこの「またね」

未来につながっていると思っている。

 

まずは健康第一。

大野さん、嵐さん達にも、

まずはゆっくり体を休めて

健康でいてほしい。

そして、それぞれ彼ららしく

歩いていってほしい。

 

私自身も健康第一。

大野さんがどんな形であれ復活するまで

自分が生きて健康でいなければ

その姿を見ることが叶わないのだから。

 

これから先、

「智」という字を見る度に

「大野さん」という名字や地名に出会う度に

5人組の男性グループを見る度に

彼らのことを思い出すんだろう。

 

大野さんが戻ってきたいと

素直に思えるまで

 

私たちファンは、

大野さんのプレッシャーにならないように

待ってもいいですか?という気持ちで

のんびりと構えていよう。

 

(実際は今までの録画や新聞雑誌の整理で

 忙しくなりそうだけど💦)

 

そして、しばらくの間

嵐さん漬けだった日々から自分を解放して

私も私らしく生きようと思う。

大野さんも、きっとしばらくは

大野さんらしく生きていくのだろうと思うから。