朝、少し落ち着いた時に、母が
『布団を汚してしまった』と、言った。
(詳しく書かないけど、察して)
「で?」
『(汚した下着を)洗濯機で洗ってもいいやろか?』
「洗えば?」
『いいんやな』と洗面所に向かう母に
「気になるなら、お風呂場でも、洗面所でもいいから、一回水で洗い流してから、洗濯機に入れたら?」と
答えたのだが、
母は、洗わずに、自分の部屋に行ってしまった。
それから何回もその汚れた下着の横を通っていたのだが、何も行動を起こさず。
結局、母がお風呂に入るときに、
『朝、聞いたけど、2度洗いせなあかんの?なんで、私だけせなあかんのさ』と言ってきた。
私???の後、呆れたのと、腹が立ったのとで・・・
「娘ちゃんがいるけど言ってもいいな!
〇〇して、下着を濡らしたから、洗濯機で洗ってもいい?って聞いたから、洗ってもいいけど、気になるなら、
一回洗面所でもお風呂でもいいから洗ったら?って言ったんやん。〇〇したのも忘れたん???」
『そうやった?私寝ぼけてたかも』
「いつも、そうやん。自分の都合の悪いことは、全然聞いてない!
すぐに、聞いてないとか、覚えてないとか、寝ぼけとったかもとか、
聞こえなかったとか、そんなこと言われて、会話したいと思う?
自分の都合で、解釈するし!いい加減にして」
「取り敢えず、おしめと、使い捨てのシートと、交換用のシーツ2枚買ってきたから、自分でしてな!」
(これをおすすめに書く日が来るとは)
(ペットの消臭は、たくさん買い置きしてあるんだけどね)
娘が、
「廊下に置いてあるおしめって、その為やったん?え?今日したん???ショートでじゃなくて?」
と言ったので、頷くと
「お母さん、優しい。」と言ってくれた(本当の褒め言葉ではないのは、わかってます)。
優しい・・・わけではなくて、私は、しもの世話をしたく無いから、
自分でしてもらう為に、必要そうなものを準備しただけ・・・。