こんにちは。マリコですうさぎ


以前、私の大学生の時のストーリーを
シリーズでお伝えしましたが、
最後に約束したプラハに行ってきました。

ダウンダウンダウン


8月某日

ディーンさんと約束した日

約束したプラハのとある橋に行ってきました



正直、会える保証もない中、

日本から飛行機乗り継いで20時間以上。



この旅を実現する為に睡眠時間も削って

仕事もだいたい終わらせてきた。


ツカサ(婚外彼)も広い心で理解し

私を送り出してくれた。

因みにマモル(夫)には何も話してない。


やっと、約20年間

ずっと夢に見てた日まで

正確には18年だけど。


いよいよ、あと少し。





















結果、会う事はできずにおわった。



しかし、橋の目立たない所に

日本語で書かれた手紙が貼ってあった。



間違いない!

 ディーンの字だ。


真面目で几帳面な性格を感じさせる

昔と変わらない字。


それだけでも泣きそうになる。




手紙には帰国する

飛行機の時間と便が書かれていた。




あと、1時間半後の便

プラハ国際空港までは道路状況にもよるが

だいたい40分。



まだ間に合う。



to be continued....