富岡製糸場には、場内に学校があったんですって。
従業員が望めば、いろんな科目の教育を受ける事ができたらしいんです。
学ぶことを望んでいた人が多かったんだと思うんですね、その当時。
知的好奇心は喜び。
知らないことを知ることは喜び(たまに苦痛)だったと思うんです。
でも、インターネットが普及してから、そんな事もなくなってきたような気がします。
欲しい情報は手に入るし、画像でも映像でも検索すれば出てきます。
ほんとすぐ、出てきます。
ただ!
実際に目の前で、人が動いて何かを伝えられる、
これは目の前でしか体感、体験できないんです。
演劇はそういう意味では今も変わらず、アナログなんですね。
ネットみたいに速くもないし、欲しい情報とは限らないかもしれない。
でも、なにを伝えてくれるんだろう?っていうワクワク感、楽しいじゃないですか。
富岡の歴史を、正確に、人情と笑いを込めて、目の前で人が動いてお届けする。
それが「山のバッキャロー!」です。
富岡製糸場の事をそもそも知らない方、製糸工場の女工さんと言えばあれだよね〜!と
思っている方、常識が変わると思います。
テーマは「富岡製糸場の昭和期の実態」
乞うご期待。
さて、かたっ苦しい挨拶から始めてしまいましたが、教師・日野林役をさせていただきます、神木優です。
こんばんは。
稽古も残すところ、あとわずか、大詰めも大詰め。
いろいろなところで、いろいろな闘いが行われています。
残された時間でどう最高潮まで持っていくか、試せる時間もあとわずか、いろんな闘いがあるんです。
というわけで、僕が目についた稽古場の闘いをご紹介したいと思います。
題して
「アディダスvsナイキ」
稽古って稽古着でやりますけど、Tシャツは「過去の出演作品」のTシャツの人を着ている人が結構多いんですね。
(これで、なにに出てたとかちょっとずつわかって来るんです。)
下はジャージが基本形。靴は稽古靴、地下足袋等々衣装に合わせた物。
そこで、キャストを見回してみると、とあるブランドが多いんですねぇ〜。
それが「アディダス」と「ナイキ」
バババッと紹介しますと。
撮れてない人もいますけど、人によってわかれるみたいです。
アディダス派、ナイキ派。たまにプーマ派。
まぁ確かに稽古着は重要よね〜
こだわりたいよね〜。
その闘いの結果、「山のバッキャロー!」の稽古場は、
アディダス派が優勢!となりました。
アディダス派のみなさん、おめでとうございます。
ちなみに今回の稽古で僕は、アディダスとユニクロでした。
また改めてアディダス派で集まってお祝いをしましょう。
というわけで、最後の最後まで闘い続けます!
歴史を正しく、人力でお届けします。
ハイテクノロジーになった今だからこそ余計に、多くの人に観ていただきたいと思います。
ご友人をお誘い合わせの上、是非遊びにいらしてください。
劇場でお待ちしております。
そして、このブログリレーのお次の方は〜♪
僕は今まで歌を歌ってきてませんので、そういう憧れも込めて、
五東由衣さんにお渡ししたいと思います。
劇団四季出身ですってば!
ミュージカルをバンバンされてきて、ソロコンサートもやっちゃうんだってば!
というわけで、
同じくアディダス派の由衣さん、お願いしま〜す♪
■amipro/CNプレイガイド
http://www.cnplayguide.com/amitike/
電話予約 0570-08-9999(10:00~18:00)
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