「山バカ」ブログリレー・・・・瀬川ももえ編 | Askのブログ

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「ブログリレー、ももえさんに回しますね

と、可愛い笑顔で世蓮ちゃんから言われちゃったらそりゃもう受け取るしかないでしょう(≧∀≦)!!!
という事で今回ブログを書かせて頂きます!
天笠なほ役の瀬川ももえです。
 

Askさんの舞台に出演させて頂くのは今回で4作目になるのですが、バッキャローシリーズは初参加です。

「演劇で日本を元気にする」
バッキャローシリーズの前作は何本か観させて頂いているのですが、

いつも人情と愛に溢れた作品で、作・演出の菅野臣太朗さんの想いが

沢山詰まったシリーズだなと感じていたので、今回関わる事が出来てとても嬉しいです!

実は私、6人兄弟、8人家族という大家族で育ったせいか、一人というのが寂しく、、どうやら人が好きみたいです()
親子の絆的な家族ものや愛と友情の物語的なものにはめっぽう弱いです。
すぐ涙腺崩壊します。

もうね、バッキャロー作品には何度泣かされた事かっ!!!!!

シリーズ第5弾となる今作は、群馬県富岡市にある世界遺産、富岡製糸場が舞台となります!
時代は戦争から13年後の昭和33年。

昭和33年と言われてもどんな時代だったのかなかなかピンとこないですよね!?
 

例えば

・東京タワーが完成!!
・世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が発売開始!!
・朝日麦酒が日本初の缶入りビールを発売!!
・王貞治投手が巨人軍入団!!
・石原裕次郎さんの「イカす(洒落ている)」という言葉が大流行!!
などなど

だいぶ日本という国が経済、流通、娯楽においても豊かになり始めた頃ですね。

こうした日本の近代化や産業革命の大きな一旦を担っていた富岡製糸場。


全国各地から集まった女性達がどのような環境でどのような人々とどのように生活をしていたのか

そしてどのような想いを持って働きに来ていたのか


実際に富岡製糸場に行って、当時のままの建物を見たり歴史を知れば知るほど、想像していたものとはかけ離れていました。


もっと沢山の人にこの富岡製糸場の事を知ってもらいたい。

そう思いました。


私達が生きている今。
豊かな時代だからこそ、当たり前になり過ぎて忘れている心がある。

この作品を通して、少しでもその忘れてしまっていた心を思い出して頂けたら嬉しいです。



って!!
だんだん真面目な感じになりましたが、なんかこう語り出すとすーぐ熱くなっちゃうんですよねぇ〜()


まだまだ山ほど語りたい事はあるんですが、その辺は作品を通してお伝えしたいなと



ではそろそろ次の方を紹介しましょうかね!

お次はこの方!!!

中原三千代さんです✨

今回初共演させて頂くのですが、とても魅力的な方なんです!!!!

私はすでにその魅力に取り憑かれてる

どんなブログを書いて下さるのでしょうか!?
お楽しみにー🎶
私と三千代さんの間にちゃっかり誰か写っちゃってますね。そうです。ひょっこり美波利奈()