星占い師の占いレポート 2024 ~その41~ フランス国民連合(RN) | ねこの硬派な星占いレポート ホームページhttps://nco1227.jp/

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占いは恋愛が多いですが、企業や社会の事を占っています。星占いは気象を見るのが基本なので気象も大雑把なものになりますが見ていこうと思っています。ホームページを開設しました。ホームページアドレスは https://nco1227.jp/ です。80%も当てられませんが頑張ります。

今回は選挙で大勝したフランスの極右政党、国民連合(RN)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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フランス国民連合(RN)は成立したのは1972年なのですが、現在の党名に名前変更した日は2018年6月1日なので、この日を現在の党の誕生日として見てみます。

双子座の太陽に若い世代を表す水星が重なり、火星に支えられています。かなり積極的に若者に支持されやすいところがあります。特に学生や20代の世代に支持されやすいところがあります。党員を表す月は山羊座にあり、社会や政治に関心を持つ人が多いのですが、月は土星にと重なり、天王星に支えられています。どこか合理的で、現実的なところがあります。面白いのは若い女性を表す金星に対して木星と海王星が支えるグランドトライン(幸運の大三角)の形があり、女性に向けての福祉活動がかなり積極的なところがあります。それと金星が入っている蟹座の意味の愛国や自国の文化に関しては重要なところがあります。とにかく若い世代の支持が強い政党だろうと思います。ただし、金星に対して土星と冥王星が損なっているので、本当に若い女性の福祉や自国の文化を大事にするのかは現実問題として怪しいところがあります。少なくとも党員はそこまで熱心に考えていません。現実問題としてできなくとも言えるところは野党としての強みでしょうか。

 

ジョルダン・バルデラ党首は乙女座の太陽に金星が重なり、海王星と天王星に支えられています。人と同じことはしたくないところがあり、政治や社会の問題にかなり関心がある人であり、天王星と海王星を冥王星と土星が支えているので、社会変革に巻き込まれやすいところがあります。ただし、太陽と金星は土星に損なわれているので、かなり苦労が多く、地縁血縁で苦労しやすいところがあります。家庭や感情を表す月は牡牛座にあり、かなり頑固で意固地になりやすく、自分の考えをなかなか変えないところがあります。生まれた時間によりますが、月と太陽、海王星と天王星のグランドトライン(幸運の大三角)がある人なのかもしれません。地の星座に星が多いので現実的で物質的なところに関心があります。党との相性は、党の木星と冥王星がこの人の太陽を支えているので、党から大きな恩恵を受けられる人です。党にとっては、この人の木星が党の太陽を損なっているので、負担になりやすいところがあります。党とこの人では本来の考え方が違うところがあります。特にEUとの関係は党はEUに批判的ですが、この人は個人的には賛同しているところがあります。

 

フランスとの相性は、フランスの太陽にこの党の土星が損い、フランスに対してかなり重圧を掛けやすく、現実的にこの党が与党になればかなりフランスは苦しい思いをすることになります。ただし、党首はフランスの太陽に木星の支えがあるので、フランスの国としては助かるかもしれません。ただし国民生活は党首の土星がフランスの国民生活を表す月を損なっているので、フランスの国民生活はかなり厳しい状況になり苦しくなります。

 

星回りとしては、党に対して現在は木星が党の太陽に重なって、冥王星も支えているので、注目を浴びやすく、話題になりやすいところがあります。ただし、土星が党の太陽を損なっているので、現実的な問題ではかなり厳しい状況になりやすいところがあり、党員に対してかなり重い責任が問われやすくなります。党首は太陽に対して木星も土星も損なっているので、状況的にはかなり厳しいところがあり、苦しい選択をしなくてはならないところがあります。現在の状況は党首にとっては喜びどころかかなりの重荷でしょう。余談ですが、フランスの国民を表す月は双子座にあり、土星に損なわれているので、国民生活がかなり苦しいところがあり、木星が双子座にあるので、フランス国民が注目されやすくなっています。星の位置ではこの党を支持しているというよりも射手座のマクロン大統領の批判票が多いのではないかと思います。7日の投票ではマクロン大統領の巻き返しがかなりあると思います。これも余談なのですが、この党は野党としてなら価値がありますが、与党になったらガタガタになる可能性はあります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。