星占い師の占いレポート 2024 ~その35~ ローレンス・ウォン新首相(シンガポール) | ねこの硬派な星占いレポート ホームページhttps://nco1227.jp/

ねこの硬派な星占いレポート ホームページhttps://nco1227.jp/

占いは恋愛が多いですが、企業や社会の事を占っています。星占いは気象を見るのが基本なので気象も大雑把なものになりますが見ていこうと思っています。ホームページを開設しました。ホームページアドレスは https://nco1227.jp/ です。80%も当てられませんが頑張ります。

今回は5月に新しくシンガポールの首相になったローレンス・ウォン氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

お知らせです。

パソコンで占いの仕事をしています。

個人の悩み事や相談事は1回が5.000円(5千円)です。

企業や国の事、気象(天気)の占いの方は1回が10.000円(1万円)です。

占いの支払い方法はコンビニ決済と銀行振り込みと選べるようにしました。

よろしければご利用ください。

問い合わせのコーナーを作りました。占いについての問い合わせや質問はメールで無料で随時受け付けています。尚、電話での問い合わせは現在は受け付けていません。

 

 

詳しくはホームページをご覧ください。 こちらです。 ねこの硬派な星占い(ねこの星占い)https://nco1227.jp/ ⇔こちらをクリックすればホームページに行きます。

 

 

シンガポールは1965年8月9日にマレーシアから独立しているので、その日をシンガポールの現在の誕生日として見てみると、獅子座の太陽にドラゴン・ヘッドとエリスぐらいしか支える星がありません。ドラゴン・ヘッドはコネや人脈の星であり、エリスは争いと不和の星です。この国は人脈やコネの影響が大きいところがあり、水面下で不和や争いが起きやすいところがあります。そして太陽は水の海王星に損なわれているので、水に困りやすいところがあります。ただし、国民生活を表す月は山羊座にあり、民主主義の天王星と地縁、血縁の冥王星に支えられています。民主的なところがある国なのですが、国民生活の中に意外にどこの出身かが大きいところがあります。獅子座は派手な星座で目立ちやすいのですが、国民生活は意外に質素なところがあります。そして国民はかなり政治的な事や社会的なことに関心を持ちやすいところがあります。双子座の木星に水星と火星が支えにあるので、かなりビジネスライクなところがあり、情報やコミュニケーションが大事なところがあります。

 

ローレンス・ウォン新首相は射手座の太陽に天王星が支えに入っているので、民主的なものを支持しやすく、人と同じことはしたくないところがあります。射手座の性質としては外国に強い関心を持ちやすい人です。家庭や感情を表す月は牡牛座にあり、かなり頑固で保守的なところがあり、意固地になりやすいところがあります。シンガポールとの相性は、シンガポールの木星が新首相の太陽を損なっているので、新首相にとっては負担が大きいところがあります。ただし、新首相の土星がタイトにシンガポールの太陽を支え、国民生活を表すシンガポールの月の上に新首相の木星が重なっているので、シンガポールにとっては悪くありません。むしろいい方だろうと思います。余談なのですが、前の首相であったリー・シェンロン氏の冥王星がシンガポールの太陽と重なり、木星と土星がシンガポールの太陽を支えていたので、前首相はシンガポールにとっては絶対的な人であり、国を発展させる上では重要な人でしたが、国を発展させることを重要視するあまりに国民生活が後回しになっているところがありました。今度の首相は前首相ほど国を発展させることに力を尽くさない代わりにシンガポールの国民生活に目を向けやすいところがあります。

 

星回りとしては、シンガポールは現在は国民生活よりも国の方に注目が集まりやすく、この夏はトラブルが起きやすいところがあります。また、来年は国民生活が苦しくなりやすいところがあります。新首相は現在は重圧と試練の星である土星も木星も徐々に新首相の太陽を損ない始めているので、かなり負担が大きくなりやすく、重圧を感じやすくなっています。今年から来年の前半はかなり厳しい時期になります。余談ですが、新首相と日本との関係は新首相の土星が日本の太陽を支えているので悪くはありませんが木星が損っているので、最初はかなり日本にとっては負担になります。よくなるのにはそれなりに時間が必要でしょう。中国との関係も日本と似たようなものですが、民間の活動は活発なところがあります。ただし、習近平主席との関係は前首相のように親密ではありません。どちらかと言えば距離が出来やすいところがあります。それでもシンガポール自体が習近平主席にかなり甘いところがあります。問題はアメリカとの関係で、新首相はどちらかと言えばアメリカをあまり良く思っていないところがあります。ただし、シンガポール自体はアメリカを無視できないし、アメリカの存在をそれなりに受け入れやすいところがあります。アメリカと中国の争いはシンガポールにとってはかなり厄介なもので、どちら国も重要なのです。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。