空自や能美広域事務組合消防本部によると、落下した燃料タンクは全長約6.6メートル、直径約80センチ、重さ約155キロ。機体下部に搭載した3本のうち、左翼につり下げていた1本が落下した。小松基地の管制官は機体から火が出て、何かが落下するのを目撃した。
能美市山口町の県翠ケ丘浄化センター管理棟屋上で、タンクの先端部分とみられる直径70~80センチ、長さ約2メートルの円すい形の金属が見つかった。
同センターの敷地内では、空対空模擬ミサイルの後翼部が見つかり、10~20センチの破片が複数あるという。近くの空き地では、燃料タンクの後方4分の1に当たる部分が発見された。
あぶない!!
怪我なかったのは良かったです。